10月2日(水)になりました。
東京都大田区の行政書士しょうぶです。
昨日のブログで、10月は行政書士会の「広報強調月間」であると書きました。
一方で、かなり衝撃的なこととして、昨日10月1日(火)から郵便料金が上がりましたよね。
定形郵便物が110円に、通常はがきが85円に、レターパックプラスが600円に、そしてレターパックライトが430円に、それぞれ値上げされました。
これらの中でも、特に私たち行政書士が普段使用する頻度が多いレターパックの値上げは、結構なインパクトのあるニュースなのではないかと思います。
最近は弊所でも、デジタル化でデータでのやり取りをする機会がかなり増加し、そもそも郵便物を郵送する頻度が少なくなってきています。
ただ、それでもレターパックを使用することがなくなるわけではなく、時と場合に応じてデータのみのやり取りをしたりレターパックを使用したりしています。
今回の値上げにより、レターパックプラスが80円の値上げで、レターパックライトが60円の値上げとなり、「結構上がったな」という印象です。
弊所への影響が全くないわけではなく、やはりある程度の影響は出てくるはずです。
今後はデータでのやり取りをする機会がもっと増えてくるとは思うものの、いざという時にレターパックが結構使い勝手がよいこともあるため、やはり値上げは正直なところ「うれしくはない」ですよね。
ということで、世の中のありとあらゆるものが値上げされる中で、今回の郵便料金の値上げにより、行政書士として今後のやり繰りを改めてじっくり考えていく必要があると実感しました。