映画『ゾンビランド』(ネタバレしまくり) | ネットッゲーム、はじめました。

映画『ゾンビランド』(ネタバレしまくり)

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『ゾンビランド』(Zombieland)
監督 ルーベン・フライシャー
脚本 レット・リース、ポール・ワーニック、ナレーター ジェシー・アイゼンバーグ
出演者 ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリン
音楽 デヴィッド・サーディ
上映時間 88分

【あらすじ】
人類の大半が人食いゾンビと化した世界で、引きこもり青年のコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)は、ゾンビの世界で生き残るためのルールを作り、それを実践して生き延びてきた。
故郷へ向かう旅の途中、屈強な男タラハシー(ウディ・ハレルソン)、したたかな姉妹ウィチタ(エマ・ストーン)とリトルロック(アビゲイル・ブレスリン)に出会い、ゾンビがいないとうわさされる遊園地を目指してサバイバルの旅を続ける。
血肉飛び散るホラーにロードムービー、主人公の成長を描いた青春ラブストーリーなど娯楽映画のあらゆる要素が盛り込まれ、ゾンビ映画史上最大のヒットを記録した。
出演には『2012』のウディ・ハレルソン、『イカとクジラ』のジェシー・アイゼンバーグ、『リトル・ミス・サンシャイン』のアビゲイル・ブレスリンら実力派がそろう。(ゾンビランド)

【予告編】



劇場でも見たのですが、DVDでも見直しました。
やっぱり最高です。

主人公コロンバス役のジェシー・アイゼンバーグは『ソーシャル・ネットワーク』と似たような人間関係が苦手なひきこもり童貞男子を演じてます。
童貞が頑張るって時点で最高です。

コロンバスはネトゲでひきこもっていたのと、自ら課した“生き残るための32のルール”を守ることによって今まで生きのびてきましたが、家族を探しに旅立ちます。
その途中で保存食としてネタにされるトゥインキー探しに命をかけるタラハシー、ウィチタ・リトルロック姉妹と出会います。
彼らと行動をともにし、彼らを守るためにそのルールをやぶり、信頼や愛情ををとりもどしていきます。
この過程をみてるうちにどんどん彼らが好きになっていきました。
特にウィチタ。

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ウィチタ役のエマ・ストーン・・・、きゃわいい(〃∇〃)

なのでラストのパシフィックランドでは誰か死ぬかなーウィチタだといやだなーとか思いながら涙用意してみてましたけど、誰も死なないってゆーホラーとしてはものたりない感じですが、ゾンビとかビル・マーレイの扱いからしてふざけた映画なのでこれで問題なしですよ!
誰も死なないって知ってる2回目は、タラハシー無双を純粋に楽しみました。

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タラハシー役のウディ・ハレルソンも最高!

ゾンビものっていっても、驚かしてくるような場面はなくて、ゴア表現が気持ち悪いなーぐらいで家族で見ても問題ないです。

そんなこんなで、90点ぐらい。
“メタボにならないため”より、“ゾンビにならないため”に有酸素運動しろ!って言われた方がすると思う。