これは親指を隠し忘れてしまう。
今日はお葬式でした。
田舎では近所で人が亡くなると、お葬式のお手伝いに行かないといけないのです。
有給使って仕事を休んで、ボランティアで丸一日拘束されてお手伝いしないといけないのです。
そんなわけで、下っ端は一番しんどい立ちっぱなしの駐車場係をさせられるのです。
まぁ田舎ではお葬式を家でやるので、そっこら辺の道端を駐車場に使うので車を誘導するのです。
今日の昼間は暑くて大変でした(;´Д`)
亡くなった方が元教師とかで教え子がたくさん来てもう大変(;つД`)
なんか高そうでえらそうな車だなーって思ったら一緒に駐車場係してた人(ひと回りぐらい上)がシーマって車で市長が乗ってたと教えてくれました。
シーマ・ガラハウか・・・、どーりでえらそうな車だ(# ゚Д゚) ムッキー
さらになんか高そうな車だなーって思ったら
車に興味のないぼくにでもわかるベンツで、他の車と同じように誘導しようとしたら意表をついて運転してる人に
「霊柩車です」
といわれましたΣr(‘Д‘n)
これが今の霊柩車。
外見ではまったくわかりません(´∀`)
とめてる間に写メとりまくっちゃった!
でもよく考えたら今までの金ぴかのやつの方が写メとるチャンスがないよーな・・・(´・ω・`)
でもこれじゃ霊柩車ってわからないから親指隠せなくて、親の死に目に会えない人が続出しそうだ(´-ω-`)