こんにちは、しゅーとです!
サッカーをしているあなた
ストレッチしてますか?
これまでの記事で
ストレッチの種類、特徴と方法
について書きました
今回は
ふくらはぎの静的ストレッチ
について書きます
これを知らなければ
ストレッチのポイントを
理解せず
ストレッチしてるのに
柔らかくなりません
これを知れば
ストレッチのポイントを
理解して
よりストレッチ感が得られます
ふくらはぎには
腓腹筋、ヒラメ筋
などがあり
・ステップ
・ジャンプ
・スプリント
などで働きます
ストレッチを怠ると
筋肉は硬くなり
可動域は狭くなり
動きは悪くなります
スプリントを繰り返す
競技に多く発生する
シンスプリントは
ふくらはぎの筋肉の
柔軟性の低下が
原因のひとつです
ふくらはぎの
ストレッチを2つ紹介します
①腓腹筋
踵を床に押し込むように
もう一つの足で抑える
ポイントは
踵を床から離さない事です
手と足の距離を遠ざける程
伸び感は強くなります
20〜30秒キープ
逆も行う
②ヒラメ筋
踵をつけたまま
体重を前にかける
ポイントは
踵をお尻に近づけると
伸び感が強くなります
20〜30秒キープ
逆も行う
ストレッチの時は
呼吸を止めずに行いましょう
最後までお読みいただき
ありがとうございました