こんにちは、しゅーとです!

 

 

 

 

 

練習前、練習後ストレッチ

 

やってますか?

 

ほとんどのチームが

 

やっていると思いますが

 

練習前、練習後にやる

 

ストレッチは

 

特徴や方法が違います

 

 




 


 




 

これを知らなければ

 

ストレッチの

 

効果を得られないどころか

 

逆効果になります

 

 

 

 

 

これを知れば

 

ストレッチの効果を実感でき

 

パフォーマンスUP

 

につながります

 

 

 

 

 

ストレッチには

 

動的ストレッチ

 

静的ストレッチ

 

があります

 

 

 

 

 

動的ストレッチ動きをつけ

 

10~15回行います

 

伸張反射という

 

身体の機能を利用したものです

 

 

ブラジル体操もそうです





 

伸張反射とは


例えば

 






足をまえに蹴りだしたとき

 

ももの前の筋肉は縮みます

 

すると

 

お尻、もも裏の筋肉は伸ばされ

 

足を後ろに引いたときは

 

お尻、もも裏の筋肉は縮み

 

もも前の筋肉は伸ばされます

 






このような身体の特性を

 

利用してストレッチを行います

 

 

 

 

 

効果として

 





・筋肉の協調性を高める

 

・心拍数、体温上昇

 

・可動域の改善






などがあり

 

練習前、試合前にやることで

 

パフォーマンスUPケガ予防

 

が期待できます

 

 


 

 

静的ストレッチは一般的な

 

ストレッチで開脚や前屈です

 

20~30秒

 

動きをつけずに伸ばします

 

 

 

 


効果として

 





・柔軟性の向上

 

・可動域の改善

 

・ケガの予防

 

・痛みを和らげる

 

・リラックス効果

 





などがあります

 

主に練習後、試合後

 

ケア疲労回復として行います

 

 

 


 

静的ストレッチを


練習前、試合前にやると


どうなるのか?






筋肉は伸び、緩みます


しかしスポーツ中


筋肉は伸び、縮みを繰り返して


身体を動かします


筋肉が緩みすぎると縮む力が


弱くなってしまいます


なので筋肉が伸び縮みを繰り返す


動的ストレッチを


行った方が良いのです

 

 

 

 

 

 

どうしてもやりたい場合は


10秒程度


時間を短くして行いましょう






動的ストレッチ

 

静的ストレッチ

 

2つをつを使い分けて

 

パフォーマンスUP

 

ケガの予防しましょう

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございました