こんにちは、しゅーとです!
前回の記事で
パワーを生み出すのは背骨(脊柱)
とお伝えしましたが
生み出したパワーを伝えるのは
身体のどこだと思いますか?
正解は股関節と肩甲骨です!
これを読めば
股関節や肩甲骨の重要性を理解し
トレーニング効果も望めます
そして、生み出したパワーを
伝えることができます
これを読まなければ
せっかく行ったトレーニングも
効果がえられず
パフォーマンスUP
フィジカル強化
にはつながりません
股関節と肩甲骨で
パワーを伝えるのですが
力の伝わり方は
可動性、可動域
がどれだけあるか
つまり
モビリティがどれだけあるか
で変わってきます
振り子をイメージしてください
振り幅が大きいほど
球のスピードは速くなり
ぶつかった時の
威力も大きくなります
キック動作も同じで
振り子の球が手足で
股関節や肩甲骨が
支点だと考えると
股関節や肩甲骨の可動域が
大きければ
手足に伝わる
パワーも大きくなります
関節の構造上、股関節と肩甲骨
は他の関節と比べて可動域
が大きいのが特徴です
そのため
本来の可動域を出せていないと
パフォーマンスUP
にはつながりません
そこで股関節と肩甲骨の可動域を
生み出すトレーニングを紹介します
膝を内外にたおす
左右10回ずつ行いましょう
できる限り腰は動かさない
肩に手を置き
肘を大きく回します
前まわし後ろまわし
10回ずつ行いましょう
練習前に行ってみてください
最後までお読みいただき
ありがとうございました