こんにちは、しゅーとです!
身体が柔らかければ
ケガがしなっかのに
もっといい動きができるのに
と思ったことはありませんか?
これを読まなければ
パフォーマンスが上がらない
動きが悪いまま
ケガにつながる
悪いことばかりです
これを知れば
可動域が広がり
今までできなかった
動きができるようになって
パフォーマンスUPに必要な要素を
やしなうことができます
それが前の記事でもあった
モビリティ
スタビリティ
ムーブメント
になります
今回はモビリティ
について説明します
モビリティとは
可動性、可動域のことで
身体をどれくらい動かせるか
という能力です
パフォーマンスUPには
かかせない能力です!
股関節のモビリティの場合
足がどれくらい開くか
だけではありません
股関節には
このような動きがあります
屈曲 ももを上げる動き
伸展 キック時に
蹴り足を後ろに引く動き
内転 足を内に閉める動き
外転 外に開く動き
内旋 アウトサイドで
リフティングする動き
外旋 インサイドで
リフティングする動き
股関節はこれらの動きを
複合的に行う事であらゆる
方向に動かすことができます
また
股関節は上半身の力を下半身に
下半身の力を上半身に伝える
重要な役割をしています
この6つの動きを
やしなうことで
パフォーマンスUP
につながります
逆にこれらの可動性が
低下することで
股関節周り、腰などのケガに
関わってくるデータもあります
では、股関節のモビリティの
簡単なトレーニングを紹介します
①四つん這いになり
両手、両足を肩幅に広げる
②両手を伸ばしたまま
おしりを後ろに突き出す
①②を10回くりかえす
股関節から動かすことを意識する
練習の前にやってみてください!
最後までお読みいただき
ありがとうございました