今日は土曜日で、仕事が休みなので、
興味があった東京の六本木で開催中の「火の鳥展」に行ってきました。

実は六本木に行くのは生まれて初めてです。


今日は山手線や京浜東北線の品川〜上野以北の間が羽田アクセス線の工事の影響で電車は少し混雑していましたが、地下鉄の大門〜六本木間は少し空いていました。




六本木駅から少し歩いて六本木ヒルズ森タワーに到着し、52階にある東京シティビューまでエレベーターに乗って移動。
エレベーターは高速でしたがあまり揺れませんでした。


火の鳥展は入場エリア付近は撮影可能な場所が多く、火の鳥に関する書籍が展示されるエリアからは撮影禁止エリアになっていました。





火の鳥展での解説は、生物学や歴史が好きな私にとって興味深い内容が多く、







手塚治虫先生直筆の原稿も展示されており、






黎明編や望郷編や乱世編の原稿は、角川書店版の状態になっていました。
(例として、黎明編は、狼🐺?が登場する場面がグラン・プリ型のコマ上にファミコン型のコマが貼り付けられているのを確認)



火の鳥展には3時間近く滞在し、火の鳥関係のグッズを購入した後、六本木ヒルズの52階にある「ザ・ムーン」というレストランで火の鳥展とのコラボの葡萄ジュースを飲みました。


52階にあるレストランで飲食するのはまるで島袋光年の『トリコ』みたいだなと思いましたが、
島袋光年の『トリコ』も、手塚治虫先生の『火の鳥』の影響を受けて執筆したのかな、と考えてしまいました。




火の鳥展で購入したグッズ。

火の鳥のボールチェーンマスコットぬいぐるみ?や
トートバッグやポーチ、




火の鳥展の関連書籍、


しおりやステッカーやポストカードを購入しました。






火の鳥の願いであり、手塚治虫先生の願いでもある

生命を正しく使うことを願って、

NO WAR!







どんな旅をしてみたい?



私自身は剣道は弱く、才能もあまりないですが、剣道防具を持って日本各地を旅したいと思うこともあり、

大鎧を着装する旅を何度もしたいと思っていますし、

海外でマクシミリアン式甲冑を着装する旅をしたいと思っています。




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