甲斐田裕子殿は、バンダイのガンダムやデジモンなどでマリーダをはじめとした酷い目に遭わされる悲惨な境遇のキャラクターの役をやらされるより、『ファイナルファンタジー4』のローザ・ファレルや『ポケモン』でのトゲキッスのトレーナーなどで優遇されるキャラクターの役のほうが似合うし相応しい。
バイオハザードと違い、福井晴敏のガンダム(特に『機動戦士ガンダムUC』と『機動戦士ガンダムNT』)が多くの人から嫌われている理由は、
太田垣康男の『機動戦士ガンダム サンダーボルト』をはじめとした「大人のガンダム」全般の悪しき点に言えることだが、作者が完璧主義者で他者に完璧を押し付ける悪癖と、
「能力の高い者が多くの利益を取っていい」という能力主義(メリトクラシー)と「この社会では健常な心身を生まれ持った者を優先して構わない」という健常者中心主義(エイブリズム)が、ガンダムを腐敗させた元凶といえる。
特に後者が、マリーダ達プル姉妹やステラやシーマやネーナの悲劇をはじめとした健常者でない人々が虐げられ、不幸なままという、ガンダムのマンネリ化の元凶でもあり、エルピー・プルやコレン・ナンダーを最後まで生存させなかった富野由悠季の罪は、社会的弱者を冷遇した結果、ガンダムの腐敗の元凶であり、かなり重い罪と私たちは断言できる。
参考資料
『覚悟のススメ』の作者・山口貴由氏も読み続けた『鬼滅の刃』で1番良い点は、マリーダを冷遇し続けた浅はかな『ガンダムトライエイジ』や愚かなサイコパスの福井晴敏が書いた『機動戦士ガンダムUC』に対するアンチテーゼである点だと私は考えています。
