私の最近のブログ投稿は剣道のことが多く、3月の武道館での日本剣道形の講習会が中止となってしまったことを綴っているほど日本剣道形の講習会に行きたかったという意欲が強いことを痛感し、今回のリブログでは、去年の武道館での日本剣道形の講習会の時のことを挙げることにしました。

 

 

 

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去年の3月21日の朝は、6時頃に少し雨が降っていましたが、8時頃から雨が止み、今日は県が開催する剣道形講習会に参加してきました。
 
 
 
 
 
9時30分から開始し、開講式にて県の剣道連盟会長のお話で「麻とヨモギ」についての話を聞いた後、10時から12時まで午前の実技と構えについての解説、40分休憩後に12時40分から講師の方の日本剣道形計10本、13時から15時まで午後の実技、という内容でした。
 
 
 
 
去年の剣道形講習会で教わったことを振り返ると、
 
昇段審査直前だけ日本剣道形を行う「付け焼刃」にならないよう剣道形を行う時間を作るためには、
鏡の前で行う1人稽古では「打太刀→仕太刀」を、打太刀3本の場合は3本目を完了させてから仕太刀を3本目まで行うこと」
一本目(上段)と二本目(中段)では鎬(しのぎ)を使わないという点に留意
3本目では打太刀側での足の動かし方に気をつけつつ仕太刀側の「突き」は1回だけ
 
四本目での「仕太刀側での脇構え」、「切り結びの後の巻き返し」
五本目「打太刀側上段、仕太刀側中段」での「仕太刀側は、打ち太刀側がすり上げて面の後に右足を引いて左上段の構えを取る」について慣れていくためには、
自分の過ちに気付いたり指摘を受けつつ「考動」の繰り返しに重点を置き、
防具を装着時では行う事が殆ど無い「脇構え」に関する試行錯誤を続ける事
 
日本剣道形の講習会とは、「克己忍耐」を頭と体で覚える「考動」することで少し鍛えることでもあり、今まで以上に日本剣道形の稽古の精進を1歩でも進めることができる稽古でもあります。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
小話・麻とヨモギ
 
リブログした内容からの引用ですが、
「麻とヨモギ」とは、「麻の中の蓬」のことで、「曲がりくねるヨモギも麻の中ではまっすぐに育つように、人も善人に交わればその感化を受けて自然に善人になること」のたとえであり、剣道絡みでは『六三四の剣』における夏木六三四と乾俊一の関係の最終的な結果に当てはまり、「魔」とは「麻をつかさどる鬼」とも言われ、「魔王」とは「魔で応ずる王」という解釈もできますので、スクウェア・エニックスの『フロントミッション3』のエマ編のルカーヴと和輝の関係や『ライブアライブ』でのオルステッドと田所晃やサモ・ハッカの関係についての問いかけのようでもあり、ルカーヴもオルステッドも完全な被害者とは言い切れない一方オルステッドは人間の負の一面によって引き起こされた出来事が原因であるという描写がされており(ルカーヴは示唆という段階を我々が考察できるように描写されている)、真正の悪だと言い切ることもまたできない立ち位置であるため、見方によってはルカーヴもオルステッドも麻であると同時にヨモギでもあり、「惻隠の心」と「」を備えたエマ編の武村和輝も田所晃もサモ・ハッカある意味では麻でもあるかのようです。
 
 
 
真の仁の心を持つ者と魔で応じる王の関係とは葛藤でもあり、それは創作の世界の話どころか、我々剣道家だけではなく人間全員への深く重苦しい問題提起でもあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
仁:思いやり
義:人としての道を踏み外さない
礼:礼儀作法を守ること
智:正しい判断・知恵
信:信頼・誠実
 
 
 
 
 
 
惻隠(そくいん)の情
「弱者、敗者、虐げられた者への思いやりと共感」という意味で、
「人を思いやる心」