今日のガンダムシリーズ関係の話は、マリーダや二ナ、ネーナやイオクのような「脚本の被害者」に関して綴りますので『機動戦士ガンダムUC』が好きな人にとってかなり厳しい話になります。
最近のガンダムは、「命はおもちゃじゃないんだぞ!」を無視する「大人のガンダム」を私は問題視しますし、『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』はあくまで「大人向けガンダム」であり続け、『機動戦士ガンダムUC』や『機動戦士ガンダムサンダーボルト』ような「大人のガンダム」ではないのかについて考えると、「障碍者を顧みないことに対する代償」と「無知なままでは悲惨な結果を招く」という戒めがあり、三日月・オーガスとイオク・クジャン、ノブリスの描写がそのことを示唆していますが、今回はイオク・クジャンという「脚本の被害者」について綴ります。
イオクに限らずマリーダやネーナ、シーマやニナのような脚本の生贄キャラとしての扱いに嫌気がさしますし、特にマリーダはイオクのほうが扱いがマシと言いたくなるレベルで、福井晴敏とガンダムトライエイジの生贄キャラとしての扱いが異常としか言いようが無いレベルで酷すぎて、トライエイジ運営よりも新型コロナウイルスのほうがマシとしか言い様が無いし、未だに黒獅子道場でマリーダをしつこく叩き続けて陰湿に虐め殺す奴等はガンダムトライエイジ運営と福井晴敏の「もっと叩け、愉快だろw」みたいなノリに疑問を持たんのか?
マリーダ達プル姉妹が呪われて生まれたことを知ってるくせに、マリーダ達プル姉妹を無視するリディカスに激怒するフリット
フリット・アスノとシン・アスカは、スパロボでは、障碍者差別が好きな心無いクズどもからマリーダを一番積極的に救おうとしたから私は好きです。
スパロボではマリーダを救おうとしたからフリットが救世主になったのも私には納得できます。
イオクがリディカスよりマシと言われる事があるのは、リディカスが現実世界での安倍晋三みたいに甘やかされすぎて何のお咎めもなくノウノウとしていてそれが不快感を駆り立てるのも一因で、あと終わってみればアリアンロッドに限らず性格に難があるキャラクターが多い「鉄血のオルフェンズ」の中じゃマシな方で、リディカスと同じように罰を受けない福井晴敏よりも、イオクの方が『機動戦士ガンダムAGE』のザナルドやデシル同様制裁されている分マシと思いました。
呪われて生まれたマリーダ達プル姉妹を無視するリディカスに対して激怒するジュリエッタ
手塚治虫先生も非難していましたが、戦争の被害者で社会的弱者である上に障碍者に対して、執拗に徹底的に陰湿に追い討ちを続け傷口に塩を塗る悪辣な金儲けに使うのは創作物として一番やっちゃいけないってのがトライエイジ運営には、はっきりわからないみたいですね。
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『ガンダムトライエイジ』DW6弾、マリーダとシーマとラクスが遂に同時収録弾となりましたが、悲劇のヒロインであるマリーダとシーマはスキル名が社会的弱者や障碍者だという理由でトライエイジ運営に微塵も愛されていない上に、今回もマリーダにはバナージとの絆カウンターが無いからトライエイジ運営の陰湿な障碍者いじめが好きな怠惰で傲慢極まりない邪悪さを感じます。
悲惨な境遇の人々を虚仮にし叩いて楽しいというのが邪悪極まりなく気持ち悪いです。
やっぱりマリーダは脚本の被害者だと思いますね。
少なくとも私は。
いつになったらカナードも、トライエイジに参戦するんだろうか…
DW6弾のキャンペーンレアは、少なくともラクスのカードは欲しいですし、DW4弾で遂にパーフェクトレアになったマリーダではなく、マリーダの枠にエルピーか、せめてDW3弾から半年ぶりになる『機動戦士ガンダムOO』のセカンドシーズンのネーナにしてほしかったというのが私の本音です。
ミーアはネットワークマッチングで相手の牽制ができるのが魅力的ですし、Gオーダー「戦場のコンサート」は愛用していますが。