おはようございます。

最近、剣道の稽古ができる時間が少なく、剣道防具着用したくて燻っている剣道ゼニスRVです。





昨日も『ガンダムトライエイジ』ではマリーダ達プル姉妹やシーマやアイン、ルインやラウのパーフェクトレア化、特にマリーダにはバナージとの絆カウンターをつけて欲しいとアンケートを投稿してきました。

『フロントミッション』シリーズもですが、最近の宇宙世紀ガンダムもお金の事ばかりで、悲惨な目に遭ったキャラクターのファンに対する配慮の欠如が酷いと思います。

カレンやマリーダのファンを無視して売り上げを高めようなんて無理な話ですよ。
『フロントミッション3』のイグチ社みたいに112式法春作って、武村和輝に全てを託して欲しいと願うくらいに。















安彦良和が、安倍首相の歴史修正主義と戦前回帰思想を名指しで批判



誤解を解くために描き直された『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、戦争に巻き込まれ悲惨な目に遭う市井の人々も描かれている。そんな残酷なシーンをわざわざ描いたのは、なんの罪もない子供まで無慈悲に殺されてしまうのが戦争の本当の姿だからだ。

〈現在僕がつくり続けている『機動戦士ガンダム・ジ・オリジン』は戦争の話だ。ことに、僕がつけ加えた戦争に至るまでの部分「前史」には、戦争に巻き込まれる人達、これから巻き込まれるであろう人達がたくさん出てくる。大量死の運命を避けられない市民や、大切なぬいぐるみを抱いて親に手を引かれ、逃げる子供も出てくる。そういう「絵」をつくるのはとてもつらい。そこに「生」が在り「生活」が在るのを、あるいは在ったのを感じるからだ。
「生」は死よりも重い。たぶん、ずっとずっと、重い〉(前出『原点』)

 安彦氏が物語を通じて戦争を描く一方、現実の世界のこの国は、戦後70年以上が経ち、またかつての過ちを繰り返そうとしている。

「いまは日本が大きな曲がり角にきているという気がしています。集団的自衛権の行使容認は米国と一緒に戦争がしたいことの表れで、米国もそれを歓迎する。そして、ますます米国にはなにもいえなくなる。その構図がゆるせないんです基本的にはだれでも平和がいいと思っているが、戦争にはある種の魔力があって、『戦争だ』とメンタル的に人を高揚させる部分があるのも事実。人間の性みたいなもので、どうしても消せない」(前出『原点』)

 その根っこには、対米従属構造に加え、安倍晋三首相および彼を熱烈に支持するネトウヨ的感性をもつ人々の戦前回帰志向があると安彦氏は断じる。

「日本では一九四五年の敗戦を境にして表と裏がひっくりかえるような強烈なねじれ現象、つまり、価値観の逆転が起きたわけですよね。それはとても強引なねじれだったので、長い時間をかけて、ゆりもどしという動きが出てくるわけです。それは自然な流れだと思うけど、外部からは、日本がいつか来た道にもどろうとしていると見えるのではないでしょうか。その一つが国民の保守化であり、安保関連法などに代表される一連の防衛政策なのだと思います」
「終戦にともなっておこなわれた一億総懺悔と、戦前はみんなまちがっていたという強烈な反省。そのなかにはそこまで反省しなくてもいい問題がいっぱいあったんです。その意味では、国家の安定とともに復元の動きが出るのはあたりまえなのですが、その方向をまちがってしまうと『日本は侵略なんかしていない』とか『植民地支配は悪だというけど、日本はいいことだってしたではないか』と、そのレベルまでもどりすぎてしまう。安倍晋三首相のやっていることも、もどっちゃいけない方向だと思うんです」(前出『原点』)





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※フリット・アスノと、サンライズやバンダイが優遇し、救わなければならない人々。







ガンダムって最近、障害を持っている人々や社会的弱者に対する配慮が殆ど無くてマンネリ化が酷い。

安彦氏が福井晴敏を嫌うようになったのも、マリーダ達プル姉妹を玩具としか思っていないからだと思う。

マリーダ達プル姉妹を祝福できないリディカスなんて、安倍晋三と同類であるとも思っているはずです。

安彦氏にとって、マリーダ達プル姉妹のファンを無視する福井晴敏なんて、沖縄の民意を無視し辺野古を壊す安倍晋三と同じで、福井晴敏が『空母いぶき』で安倍政権非難しても、ただの同族嫌悪でしかない、ということです。







今の日本は弱者に対する人権を真剣に考える慈悲と
話し合いをする忍耐が不足しており、
惻隠の心」と「」を軽んじたままで
よいのでしょうか?






私が好きなガンダム本編は「命はおもちゃじゃないんだぞ」という想いが込められた『機動戦士ガンダムAGE』と『機動武闘伝Gガンダム』なのは、私自身が剣道が好きで、「惻隠の心」と「」を理解できないうえに剣道を一方的に禁止し、核兵器を投下して謝罪もできない愚劣な米軍が嫌いですし、ガンダム本編においても東方不敗の自然破壊への怒りをはじめとした心境やフェザール・イゼルカントが亡くなる場面の描写の深い意味の込められている要素は、イゼルカントの願いの重さや、マリーダ達プル姉妹やシーマやネーナの悲惨な人生を知ってしまったので、『機動戦士ガンダムUC』や『機動戦士ガンダムサンダーボルト』のような弱者を軽視した不快な展開とは対照的だからです。






卑劣で陰湿なことをしても
本当の幸せは得られませんし、
惻隠の心」と「」が無ければ
何も救うことはできませんから。






仁:思いやり
義:人としての道を踏み外さない
礼:礼儀作法を守ること
智:正しい判断・知恵
信:信頼・誠実





惻隠(そくいん)の心
「弱者、敗者、虐げられた者への思いやりと共感」という意味で、
「人を思いやる心」






手塚治虫先生の戒め


基本的人権を虚仮(こけ)にしてはならない
戦争や災害の被害者を虚仮にしてはならない
特定の職業を虚仮にしてはならない
国民や社会的弱者を虚仮にしてはならない
作家は権力の側に立ってはならない
 




心が強い人間なら、弱者に対して頭を下げて謝罪する勇気と優しさがあり、良い意味での強い者を育む忍耐を持ち、米軍の愚挙に義憤を持って抗議した剣道家でもある橋本龍太郎氏のように「惻隠の心」と「」を備え、沖縄に住む民や障害を持っている人々をはじめとした弱者に対する慈悲と敬意がある、と私は想います。