明日は『LEFT ALIVE』の発売日

20時から21時頃まで「YOUTUBE」で、スクウェア・エニックスの『LEFT ALIVE』live show vol.3を見ていました。

明日発売となる『LEFT ALIVE』は23年前の『フロントミッションシリーズ　ガンハザード』や19年6か月前の『フロントミッション3』の時ほどの購入意欲をはじめとする熱意はあまり湧かなかったものの、グラフィックの向上は感じ取れたので、『フロントミッション2』や『フロントミッション3』のリメイク版は出て欲しいし、活人剣とフロントミッションシリーズとで述べたことである、「112式法春」が「ヴァンダ―・アーツ」で登場して欲しいというのは本音であると感じました。

私は手塚治虫氏の漫画が好きですし、手塚治虫の作家としての戒めである、

「基本的人権を虚仮(こけ)にしてはならない」

「戦争や災害の被害者を虚仮にしてはならない」

「特定の職業を虚仮にしてはならない」

「国民や社会的弱者を虚仮にしてはならない」

は今後も我々が保ち続けなくてはならないからこそ、「惻隠の心」と「仁義礼智信」を重んじる『フロントミッション3』のような話とは相性が良いし、「マジンカイザー」や「Zマジンガー」をはじめとする「マジンガー」に込めた永井豪氏の「強大な力を他者を顧み、正しく使うこと」を願う気持ちを理解できるのかもしれません。

仁：思いやり

義：人としての道を踏み外さない

礼：礼儀作法を守ること

智：正しい判断・知恵

信：信頼・誠実

惻隠(そくいん)の情：

「弱者、敗者、虐げられた者への思いやりと共感」という意味で、

「人を思いやる心」