今回の投稿の題名は『フロントミッション3』のエマ編のエンディングを少し意識しています。
今日は帰宅してから夕食後は、昨日からお守りを兼ねた旅行の際などでも持っていくことができる一考し剣道や大鎧、フロントミッションシリーズなどから好きなイラストや写真をプリントし、ラミネートを用いて栞(しおり)作りをした後、手塚治虫の『ショート・アラベスク』や月曜日に購入した、村嶋恒徳氏の『活人剣』(体育とスポーツ出版社)を読みながら綴っています。
村嶋恒徳氏の『活人剣』は、「惻隠の心」と「仁義礼智信」の大切さ・重要性に関して多く綴られており、購入して大正解だと感じながら、来週は『フロントミッション』シリーズの新作『LEFT ALIVE』の発売の週であり、『フロントミッションシリーズ ガンハザード』が発売されて23年経過することになり、残り半年で『フロントミッション3』が発売されてから20年経つ日まで近い、と思いふけっています。
仁:思いやり
義:人としての道を踏み外さない
礼:礼儀作法を守ること
智:正しい判断・知恵
信:信頼・誠実

村嶋恒徳氏の『活人剣』と、ゼニスのフィギュアと、作った栞。
ゼニスはハンドロッド二刀流で、「エマ編の武村和輝のゼニスレヴ」を意識した装備です。
惻隠(そくいん)の情:
「弱者、敗者、虐げられた者への思いやりと共感」という意味で、
「人を思いやる心」
『LEFT ALIVE』の限定版にはヴァンダーアーツの「ヴォルク」という新ヴァンツァーのフィギュアも同梱されるので、もし『フロントミッション3』のリメイク版に、限定版も発売されることになった上に「112式法春」がヴァンダーアーツで付属することになった場合、「112式法春」は「武村和輝のもう一つの愛機」という印象が強いので、「克己忍耐」を問われる剣道が好きな私ですら飛びつくかもしれません(同様に『ガンハザード』に登場した「ドラグーン」もヴァンダーアーツに登場して欲しいと願ってもいます)。