愛の反対は憤怒ではなく無関心
(無関心=他者を真摯に思いやることを放棄する思考停止)

地獄とは他人のことである





上記の2つの言葉は、対人関係の難しさを示唆すると同時に、人生初の元旦剣道稽古で「高段位の先生から「一足一刀」に関する認識の指摘を受け、先生から叱られ少し怒られましたが、成功するのに5回くらいかかってしまった」こともあり、高段位の先生の貴重な時間を「何も変わろうとせず何も学べない愚者のままでいたくないが、変わるのが緩やか過ぎて学ぶ努力はしているが学ぶ速さが遅い」私のために費やしてくださったことは有り難いと思うと同時に、罪悪感を少し感じたので、私自身も他者に対して無関心ではいけないし、少しでも「煉獄とは他者である」となるためには自分自身も他者も惻隠の情を重んじ、「無神経で無配慮で、無関心で無責任な、心が冷たく、他者に苦痛を押し付け、使い捨てにする愚者になってはいけない」と訴えることを考えるための言葉でもあると想います。












今の人間世界に関して多くの事を知れば知るほど、を意識する人が少なく、名声と権力にしがみつく人が多くなり、「愛の反対を憤怒であると勘違いし、憤怒に対して無関心な愚者が過ちに気付くことができずに悪い意味での地獄を大きくしている」ようで、漫画を通して手塚治虫や永井豪ややなせたかしが警鐘を鳴らし続ける(あるいは警鐘を鳴らし続けた)のも納得できます。





惻隠(そくいん)の情
「弱者、敗者、虐げられた者への思いやりと共感」という意味で、
「人を思いやる心」




仁:思いやり
義:人としての道を踏み外さない
礼:礼儀作法を守ること
智:正しい判断・知恵
信:信頼・誠実












明日は『遊戯王OCG』の「DARK NEOSTORM (ダーク・ネオストーム)」の発売日で、広義の端末世界である「星遺物世界」でも「竜剣士物語」同様、ついにレベル9のモンスターが登場することに歓喜すると同時に、「星遺物世界」には「ペンデュラムモンスターはともかく、DT世界や竜剣士物語にいる儀式モンスターがいない」ことが一番の疑問点です。


また、明日の私は、体調管理と昼頃に変更困難な用事が生じたので、明日の剣道稽古は休むことにし、明後日の合同剣道稽古の初稽古に備えることにしました。