昨日は浴槽の湯沸かし器の故障の影響で今日の朝9時頃にもう1つの浴室で朝風呂に入ってから午後の剣道稽古に行こうとしましたが…











45分入浴して1時間後、体がだるくなり、雨も降っていたので剣道稽古に支障が出る恐れがあると判断、2日後の午前中の稽古収めまで延期という結果になってしまいました。









私は普段、夜に入浴していますが、普段夜に入浴している方がやむを得ず朝風呂入浴すると心臓に負担が掛かり、 代謝が上がり、その後の行動で汗をかきやすくなる恐れがありますので、今後は剣道稽古日がある日は稽古終了後の帰宅後に入浴か、稽古日前日の夜に入浴が無難ということを身をもって理解できました。



人に教えることは自分が学ぶこと







とりあえず今日は早めに寝ることにし、玉葱剣士の精進するための剣道について自問自答稽古日の、「来年の剣道昇段審査に備えて直すべき点、改善すべき点を高段位の先生方から積極的に教えてもらうことを重視し、竹刀を振る際は右手・右腕に力をあまり入れなくて済むようになるためには親指の指先と人差し指の指先で「輪」を作って振る面打ちの際に右足の膝を可能な限り垂直に跳ぶのを抑え、水平方向に跳ぶこと」について何度も考えることにします。






仁:思いやり

義:人としての道を踏み外さない

礼:礼儀作法を守ること

智:正しい判断・知恵

信:信頼・誠実





「惻隠(そくいん)の情」とは「弱者、敗者、虐げられた者への思いやりと共感」という意味で、「人を思いやる心」






昨日は第3のクリファ「シェリダー」を綴りましたが、今日は第3のセフィラ「ビナー(理解)」は「克己忍耐」の「克己」と深い繋がりがあり、「忍耐」には第2のセフィラ「コクマ(智慧)」も少しは必要でもある、という日になりました。




打って反省、打たれて感謝



クリフォトが「虚のリアリティ」と言われるのは、クリファが元は「殻」という意味で、セフィラとは1組であるともいわれる理由は、セフィラとは「実」であり、クリファとはセフィラの「外皮」であり、「学ぶ」ということは本来、私の場合、特に剣道において、心のクリファを丁寧に打たれることにより、「丁寧に殻を破る」ことで真摯な想いで打たれたことに感謝することでもあるのかもしれません。