今日も『遊戯王OCG』のお話です。






剣道昇段審査で不合格になってしまい、来年への昇段審査への挑戦と自分の未熟な点に関する反省の意も込めて「シンクロ召喚は剣道に通じる特殊召喚である」という理念でデッキ構築中です。



作成中のデッキは「ケンドウ魂 KAIDEN」や「スピードロイド」などの風属性シンクロデッキ、もう1つは「竜剣士」「竜魔王」「守護竜」メインの《メタファイズ・ホルスドラゴン》を起点とした【ペンデュラムシンクロ】です。





今作成中のデッキは融合召喚の要素を少し減らしつつ、剣道が好きですし、生物学も好きなので、「竜魔王」も「竜剣士」も「守護竜」と相性が良く、早く《星遺物の守護竜メロダーク》をデッキに投入したくてうずうずしています。




仮に現実世界に「竜魔王」と「アモルファージ」が突如現れたら、「人間は万物の霊長ではない」と思い知らされますと思いますが、我々は弱者を顧みず他者の嘆願やほかの生物を無視して自然破壊をしてきましたし、「広義の端末世界」の悪魔族メインの「魔轟神」や「トロイメア」が他者を使い捨てにする心の弱さに対して「アモルファージ」は「病は気から」や「遺伝子の水平伝播」や「悪意による安易な遺伝子操作に対する警鐘」を体現した存在であり、リバースモンスターが多い「ワーム」や「クローラー」たち抗原や抗体と関わるアレルギー反応を示唆したモンスターとの中間に位置するモンスターなのかもしれません
















仁:思いやり

義:人としての道を踏み外さない

礼:礼儀作法を守ること

智:正しい判断・知恵

信:信頼・誠実




「惻隠(そくいん)の情」とは「弱者、敗者、虐げられた者への思いやりと共感」という意味で、「人を思いやる心」





真竜皇とメタルフォーゼや竜剣士と竜魔王の関係のように、『遊戯王OCG』の物語上では対立関係であってもデッキでは相性が良いということも多く、現実世界の対人関係の難しさと異なるのは、異種族同士であるという真逆ゆえだと思うと、デュエリストとして剣道家として精進していきたい私でも「人間は万物の霊長ではない」と痛感させられます




打って反省、打たれて感謝
人に教えることは自分が学ぶこと


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