仁:思いやり
義:人としての道を踏み外さない
礼:礼儀作法を守ること
智:正しい判断・知恵
信:信頼・誠実
「惻隠(そくいん)の情」とは「弱者、敗者、虐げられた者への思いやりと共感」という意味で、「人を思いやる心」
今日の記事の題名は、『フロントミッション3』のラスボス戦直前の主人公の発言をリスペクトしたもので、昨日の事を中心に綴ります。
昨日の剣道稽古は出稽古で、あらかじめメールで出稽古に行きますと伝えたものの、初めて訪れた場所ですので体験稽古を兼ねた要素も在り、出稽古先の稽古における基礎について少し学ぶことができました。
出稽古先では、最初の方に膝を曲げる跳躍や後ろ向きにジグザグで移動する足さばきを意識し、防具を完全装着後の切り返しも最初に急がず丁寧に確実に左右面を打つという、基礎を重視してからより素早く打ち込む基本稽古へと移行する、最初に足を意識することを重視して粘り強い剣道をするという剣友会でした。
『LIVE ALIVE』の近未来編の主人公の「アポはねぇけど、用ならあるぜ!」というのは創作の世界では問題はありませんが、剣道での出稽古は剣道出稽古場所・時間帯で自問自答で綴りましたが、稽古場所は近い場所でも連絡を取る手段の電話やメールは「興味がありましたら、ぜひ一度見学にいらしてください」ということで見学後に電話やメールを知ることになる剣友会でのいきなりの出稽古は無礼・失礼になりますし、所属剣友会の先生の許可を得てからでないと心配をかけさてしまいます(解りやすく述べると、『六三四の剣』の第2章で六三四が行った北上市内の中学校や高校まで出向いた展開です)。
今日は『遊戯王チップス』でやっと1枚目の《魂の開封》を入手したので、【竜剣士メタルフォーゼ】が組みやすくなりましたし、昇段審査本番で「魂の開封」ができるように努めることにします。