今日は剣道稽古が無い日でしたので、「面鳴り」での素振りをし、食品がらみの買い物と昨日開封した『遊戯王OCG』の『EXTRA PACK 2018』で入手したかったカードの内未入手分のカードの購入に出かけてきました。



今日は話題になることが少ないので、良い話の参考になるかどうかわかりませんが、『遊戯王OCG』の戦士族のカード主体で、好きなカードを入念に保管・観賞用にしたり、お守りにしてみました


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「極刀の武者 左京」
2015年の遊戯王のカードの世界大会が京都で行われた時に初登場しました。
左京と右京で一組とのことですから、室町幕府の足利尊氏がモチーフの可能性は高いです(「右京」の方は未登場ですが、カード化されるとしたら、ペンデュラムスケールは1か0になると思います)。
近未来的な要素を感じさせる甲冑が美しいです。




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「真六武衆-キザン」
名前は武田信玄、「六武衆の理」のイラストからは宮本武蔵、伊達政宗の甲冑をモチーフとした、カゲキとともにレベル1~4の六武衆&紫炎の代表格です。
「アマゾネスの剣士」同様、最近の再録時のレア度はノーマルで、時代が経つのを感じると同時に、高レアのをコレクション用にできるため、良い意味での破格の待遇と解釈することもできます。



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「ケンドウ魂 KAI-DEN」
昨日日本に正式来日したペンデュラムスピリットモンスターです。身体は機械でも心は武士、心の強さを感じさせてくれるだけでなく、可能性を秘めています。




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「炎神-不知火」
アンデット族(或いは妖怪族)では一番の美形のシンクロモンスターです。先月と今月は「魔妖」モンスターや「ヴェンデット」モンスターをはじめとする、アンデット族が強くなる期間ですし、アニメ版での「シャドウ・グール」に関する話は重要で、墓地へ送られたモンスターへの敬意を問われますし、現実世界でも対人関係について真摯に考えることは大切です。
同時に『遊戯王OCG』でのアンデット族強化期間に込められた意味は、「他者を軽んじ冷たく接するのを禁じる、他者を使い捨てにしてはならぬ」という警鐘でもあるのかもしれません。






いずれにせよ、
甲冑をまとった美形の武士や剣士は凛々しく優美で、魅かれる気品が在ります。