もうすぐ9月になり、スポーツの秋というか、剣道で熱中症になる危険度が薄れていく時期が近づいてきました。
私が本格的に剣道再開を決意したというかできたのは、『真・女神転生IMAGINE』のタケミカヅチ様の御陰と言っても他言ではないです(何度もシブチカ訪れ、何度も戦ってしまい、申し訳ありませんでした)。
『真・女神転生IMAGINE』に熱中していたのは、『フロントミッション』シリーズや『ポケモン』だけでなく『女神転生』シリーズも好きだったのと、剣道をする時間を作ることが困難になり、『フロントミッション オンライン』のサービス終了(2008年5月末)の際にすがりついたからです。
その上、『真・女神転生IMAGINE』と並行して『真・女神転生ストレンジジャーニー』にも熱中し、『デジタルデビルサーガ アバタール・チューナー』の原案小説版『クォンタムデビルサーガ アバタール・チューナー』を読みながら2016年5月末のサービス終了まで活動していました。
『真・女神転生IMAGINE』を終えてからは気まぐれに好きな仲魔の事を思い出しながら「タケミカヅチ様」の事を調べていたら、鹿島神宮関係のサイトで、大好きな『六三四の剣』の作者・村上もとか先生が描かれたタケミカヅチ様のイラストのTシャツや手拭に巡り合えた、というわけです。

村上もとか先生が描かれたタケミカヅチ様のイラストの手拭は3つ所持し、剣道の試合など特別な時には頭に装備しています(金子一馬先生のイラストのタケミカヅチ様は若い感じがしますね)。
おまけ

※こちらは『真・女神転生IMAGINE』サービス終了前日に撮りました。
私のアバターであるサマナーは、『ストレンジジャーニー』の主人公・タダノヒトナリに近い魔弾の射手で、『サイレントメビウス』とのコラボレーション時の「機動警察ハードスーツ」を装備しています。
私は甲冑が好きで、アマテラス様を仲魔にするのを目指して頑張ってきたことを思い出させてくれます(尚、『水木しげるの古代出雲』という漫画でのアマテラス様の描かれ方には水木しげる先生の厳しい視点が窺え、『女神転生』シリーズでの気さくさを知っていると驚くほど、金子一馬先生とはある意味対照的です)。