今回の話は遊戯王の話ではありませんが、遊戯王は今ではコナミの販売ですが、最初のカードはバンダイから販売されていたので、少し関係ある内容です。
 
 
私が剣道を再開するにあたって、遊戯王OCGは細々と続けることにして、殆ど引退状態にしたゲーム、それは「ガンダムトライエイジ」です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
マンネリ化って怖い
 
 
遊戯王のカードゲームがバンダイのままだった場合、「六武衆の侍従」や「Xセイバー パシウル」が酷い効果付きになっていたと思ってしまったのが今回の与太話を書く理由の一因です。
 
 
 
 
 
とにかくこの「ガンダムトライエイジ」は、遊戯王OCGと違い、弱い効果のカードが救済されることはないゲームで、人気のあるキャラクターですら軽々しく冷遇されることすらあります本編で酷い目に遭わされ続けた登場人物のファンを顧みないマンネリ化が凄まじく、惨な境遇の人々を顧みないままだと、どんどん客が離れるのは当然の結果です。
 
…とりあえず、カードスリーブが配布されているので、復帰する可能性もまだありますし、カードを飾るために入手しましたが。
 
 
ですので、今日は「ガンダムトライエイジ」で未だにパーフェクトレア(遊戯王でいうウルトラレアに相当)になっていない、ファンの多い登場人物を挙げることにしました。時折、追記・修正する可能性もあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
マリーダ・クルス
 
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ガンダムシリーズで一番悲惨な目に遭ったキャラクターです。

 

 

ガンダムトライエイジ」が稼働開始してから7年も酷い目に遭わされているのに、いまだにパーフェクトレアにされないので、私がトライエイジの引退を考えているのは彼女が冷遇されているからです。

 
 
優秀なスキルを与えられない上に、バナージとの絆カウンターや絆アシストも与えられず、必殺技使用時の顔グラが酷すぎて、改善を要望しているレベルです
トライエイジ開発スタッフのマリーダ冷遇のマンネリ化には怒りが沸き上がります

 

 

 
 
 
私が『機動戦士ガンダムUC』がガンダムシリーズで一番嫌いなのは、福井晴敏がマリーダのファンとプル姉妹のファンを顧みないからです
リディ役の浪川氏ではなく、福井晴敏が直接マリーダのファンに謝罪して欲しかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
エルピー・プル
 
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マリーダの姉です。ガンダムトライエイジ」が稼働開始してから6年経つのにに、いまだにパーフェクトレアにされないし「スパロボ」ではニュータイプなのに、「トライエイジ」ではニュータイプ覚醒を未だに与えられず、冷遇されています
優秀なスキルを与えられない上に、最近はジュドーとの絆カウンターが与えられず、必殺技使用時の顔グラが手抜きで、改善を要望しているレベルです
 
 
トライエイジ開発スタッフはプル姉妹に対して冷たいです。
 
 
『機動戦士ガンダムUC』の作者・福井晴敏は、彼女のファンに公の場で真摯に謝罪する必要があるレベルです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
シーマ・ガラハウ
 
 
 
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境遇も悲惨ですが、証言のマンネリ化が酷い。
 
「ガンダムトライエイジ」で彼女の証言を執筆した人は彼女のファンに公の場で真摯に謝罪する必要があるレベルです。
 
「Gジェネレーション」ではジョニー・ライデンと仲良くできる展開も有りますので、ジョニーとの絆カウンターをください、と言いたくなります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アイン・ダルトン
 
 
 
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相方のガエリオは何度もパーフェクトレアになっているのに、彼は未だにパーフェクトレアになっていません。
境遇もシーマ並みに悲惨なのに先にジュリエッタがパーフェクトレアになるし、アイン側にはガエリオとの絆カウンターがついていない点が酷い
アンジェロもですが、何故かアタックバーストのカードが無いです
 
 
 
 
鉄血4段での証言がシーマ並みに酷い。
配慮が欠落しています。
「ガンダムトライエイジ」で彼の証言を執筆した人は、アインのファンに公の場で真摯に謝罪する必要があるレベルです。
 
 
 
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』本編で、ミカが代償を払ったのは当然の成り行きだと思いました(『機動戦士ガンダムUC』のリディ・マーセナスも、ミカと同じ目に遭って欲しかったというのが私の本音)。
 
 
担当声優が同じコウサカ・ユウマがパーフェクトレアになっていますので、パイロット3枠をアインとユウマのパーフェクトレアで統一したい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ルイン・リー(マスク)
 
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アインやシーマ並みに悲惨な境遇なのに、クリムという『SEED』に登場するイザークと似た髪型の人物にパーフェクトレアの枠を奪われた悲惨なラスボスです。
 
 
他のガンダムのゲームでは、リディやグレミーやハマーンの傲慢と偏見を非難する発言が多いので優遇して欲しいし、担当声優が同じユウキ・タツヤ(3代目メイジン・カワグチ)がパーフェクトレアになっていますので、パイロット3枠をルインとタツヤのパーフェクトレアで統一したい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ラウ・ル・クルーゼ
 
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プル姉妹並みに悲惨な境遇なのに、パーフェクトレアに未だなっていない悲惨なラスボスで、『機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY』でカナードと出会った時のサングラスをし、ウィッグも被った姿のほうもカード化されていないのも悲惨さを強めています。
 
他のガンダムのゲームでは、他者の心を真摯に理解しようと努力しないフロンタルを非難する発言が多いので優遇して欲しいですし、上記のカードの言葉を、マリーダ達プル姉妹のファンのためにも、リディに対しても言って欲しいと思います(他のガンダムのゲームでは、バナージとキラが「それでも」繋がりのためか、バナージと組むとバナージがラウに関して特殊な発言をします)。
担当声優が同じデュオがパーフェクトレアになっていますので、パイロット3枠をラウとデュオのパーフェクトレアで統一したいです。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
おまけ
 
「ガンダムトライエイジ」はカードイラストの構図だけが優秀な分、悲惨な目に遭ったキャラクターを優遇しないところが一番の問題です。
 
島本和彦先生が描いたマスター・アジア(東方不敗、本名シュウジ・クロス)はカードショップで購入することなく運良く得たカードですので「ガンダムトライエイジ」稼働終了後も残しておきたい分、マリーダを優遇して欲しいと嘆願したくなります。
(そういえば、『フロントミッション3』のエマ編でも『機動武闘伝Gガンダム』ネタがありましたし、島本和彦先生は『ライブアライブ』の近未来編の登場人物のイラストも担当していました。)
 
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大会参加者やハイスコアを取ってる人はプル姉妹を今すぐ顧みて欲しいとしか言いようがありません。
マリーダ達プル姉妹に配慮し、リディ・マーセナスやグレミー・トトを倒し続けて経験値稼ぎができるようにするべき鬱ゲーになり果てています(マーサ・ビスト・カーバインをも倒し続けて経験値稼ぎができればさらに嬉しい)
 
 
プル姉妹並みに悲惨なネーナ・トリニティリディと違い好かれているカナード・パルスは未だに参戦しないし、将来性が明るいとは言えないゲームになり果ててしまい、ただ言えることは下記のカードの意味を「ガンダムトライエイジ」の開発スタッフと運営は顧みて欲しい、ということになります。
 
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※無印弾のパイロットカードは、7周年スリーブ自体はカードを入れるのに問題はありませんが、スリーブの模様との相性が良くないです。
 
 
 
 
 
 
『ガンハザード』のような隣接次元に対する非寛容と、カレンやグレンや和輝を顧みず、『フロントミッション1ST』のマンネリ化によって将来性を狭め、『レフトアライブ』まで新作が出なかった、『フロントミッション』シリーズの二の舞にならないようにするには悲惨な境遇の登場人物に対する真摯な配慮しかないと思います。