僕は眠る。
寝れなかった分を継ぎ足すように、
アラーム音も聞こえないふり
僕は眠り続ける。

だけど悪魔が囁くんだ。

『学校は?』

って、

重たい身体を動かす。


そして制服に着替える。
歯磨きをする。


用意ができた。学校まであと15分。


僕は少し急がないと遅れる。


小走りで玄関に向かう


そして、エレベーターのボタンを
押して
10階にいるエレベーターを待つ。

少しお腹に違和感を感じる。
だけど無視。


エレベーターが5階に到着。
お腹の違和感が痛みに変わる。





下痢だ。

エレベーターで開くボタンを
押してるお姉さんを横目に
無言で立ち去る。
お腹を押さえながら...

心の仲でお姉さんに謝る


僕は玄関に鍵を閉めてるから
乱暴に鍵をあけ
トイレに閉じこもった。

腹痛だけちゃなく
空腹感もまさって
俺の胃を虐める。

がんじからめ...

気を失ったかのように目を
瞑りながらなにかを考える。


やっと苦難から抜け出した僕は
おもむろに携帯を開く。

トイレにこもって
1時間がたっている...

焦った僕は
直ぐ様、携帯で学校に電話をかけた。







『インフルになりました。』


頭おかしい人の更新ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!


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