遊園地の仕様変更のお知らせ


この度

想像した通りの世界で

自分好みの体験ができる

大人気遊園地の

お化け屋敷について

議論が交わされ


お化け屋敷に

本物のお化けが住み着いた為に

そもそも

お化け屋敷から

出られなくなってしまう人が

続出した為に

お化けを一掃し

希望者には別のアトラクションを

創造する方法をお教えし

援助する事に決まりました。


つきましては

園内にいる方々は

ご自身がどちらを希望されているか

今一度

本心にご確認下さるよう

お願い申し上げます。



チューニビョウの私から見たら

今の三次元世界は

こんな感じなのかな?と思います。


私達はお化け屋敷という

自分達が創り出した

「この世の恐れ」に囚われ

自分の「創造力」を忘れ

『本当の自分』の存在を

見失ったまま生きてきました。


しかし今は

『望む』なら誰でも

恐怖や罪悪感を手放し

『愛』や『希望』や

光を体感できる世界を「創造」

できるはずなのです。


それでも

本心に耳を傾ける事もなく

他人の声に耳を傾ける事もない

人達もいます。


私ははじめは、

なぜ

【全員を他のアトラクションへ】

案内しないのだろう?

と思っていました。

私自身は

お化け屋敷にうんざりしていた

からです。


でも、

考えてみたら

人それぞれ好みが違い、

このお化け屋敷を目的に

地球に来た魂も居るからだと

気付きました。
















三次元世界の目線から見たら

外側の原因により

本人は苦しんでいても

魂目線から見たら

【お化け屋敷に居たい】から

そこから抜け出そうとしない

という事になります。


その場合、宇宙の大原則である

【本人の意志が尊重】される為に

その人を「救う」事は

誰にもできないのかも知れない

と思いました。


せっかく

宇宙からはたくさんの

愛と光を贈ってもらっていても

「当たり前」で通り過ぎてしまえば

そこには何も無いのと

同じ事になってしまいます。


自分が把握できる事

自分が目撃できる事だけが

「真実」なのだと決め付けたら

『本心の奥にある叡智や力』を

知る機会は失われてしまうのかも

知れません。


三次元目線で言うなら

「自分に正直に向き合える」人が

【お化け屋敷から出たい】と

希望するのではないかと

思いました。














ではどうして

私達は

「自分に正直に向き合う」事を

しないのだろう?

と考えて

怖いからではないかと

思いました。


自分ができる事には

限りがあると知れば

弱さを認めなければならない


弱さを認めたら

攻撃されるかも知れない


自分に醜い感情があると知られたら

軽蔑されて孤独になるかも知れない


何ももたない自分に気付いたら

無価値だと思われてしまうかも知れない

















何が『怖い』のか

自分は何を『恐れている』のか

どうしてそう『思う』のか

考える事を放棄するのは

「だって怖い思いをしてきたから」

なのではないかと思います。


でも、

もうお化け屋敷から

出られない私達ではないのです。

囚われていたのは「過去」なのです。

自分の『恐怖』を

よ~く見つめれば

「外側」に「原因」がある事に

気付くのではないかと思います。


だとしたら、

「愛と光に溢れた外側」に変わった今

『まだ怖い』事は何なのか

よくよく考えたら

何も無い事にも気付きます。


「私の世界」の創造主が私なら

私が『これが良い』と思った事が

正しくて全てなのです。


同様に他の人の世界も

他の人の『これが良い』が

正しくて全てなのです。


そんな「優しい世界」に

変わっているのに

『怖いから』と自らお化け屋敷に

囚われている人達を見ると

もっと『自分の声』を

聴いてみて欲しいと

願ってしまいます。


本当に【お化け屋敷に居たい】のか?


私の目線から見たら


我が子は発達障害児である

だから自分は特別である

この苦労は発達障害児の親である

自分にしか分からない

と言って耳を塞ぎ

自分の存在意義を見出している


人を見て、そう感じました。

















だから蜘蛛の糸も

降ろされたんだろうなぁと

思いました。


エレベーターとは違って

自力で『昇る』と決めなければ

目の前に蜘蛛の糸があっても

上に行く事はできません。


本人の希望を尊重するからです。


どれ程の人に届けられるか

分かりませんが、

私は宇宙の大原則に従って

【本人の希望を尊重】した上で

じゃあ『どっちを選ぶの?』と

投げかけていきたいです。















三次元世界目線では

ビデオ通話をしただけなのに

我が子様は開口一番

『こわい!!』と悲鳴をあげました。


初めて聞いたので

とても驚きました。


また、通話の後は

ぐったり疲れてしまい

『気持ち悪さ』を感じました。


そんな時に

主人がたまたま電話をくれました。

電話口から

『愛』を感じて

一気に『満たされる』のを感じました。

とても『有り難い』と思ったら

涙が溢れてきました。


話をしていて

『焼きそばが欲しい』と思ったら

主人は

焼きそばを買ってきてくれていました。

電話口ではそんな話をしていないのに…


三次元目線だけでは

分からない事があるなら

たまにでもいいから

違う目線からの意見を

聞いてみる事もあっても良いのではないか?

と思います。


私のように

お化け屋敷の【外を希望する】人に

届きますように。。。


最後まで読んで下さり

ありがとうございました🙇💕