◯夜中に目が覚めてしまった場合は
そのまま寝たいか
気分転換をしたいか
それともトイレに行きたいか
お伺いを立てる
◯朝起きる時にはまず
今起きても良いか?
お伺いを立てる
◯まだ寝ていたいようだったら
ダラダラしていただく
◯起床時間が決まっていて
ダラダラできない時は
「大変申し訳無いのですが
事情がありまして…」と交渉する
◯交渉に応じて起きて下さった事に
感謝する
◯朝ご飯を用意する前に美味しい水を
コップ一杯捧げる
◯朝ご飯に何を食べたいか
お伺いを立てる
この
VIP待遇は
主人に対してではありません。
我が子様に対して
でもありません。
はい。
私の中の『私自身』への
待遇です。
「自分を大切にする」
という事は
具体的にどういう事なのか?
自分の心の中で
やり取りしても目には見えないので
私なりに実行している事を
挙げてみようと思いました。
◯授乳中にトイレに行きたくなったら
精神と身体どっちを優先したいか
お伺いを立てる
『我が子様への愛優先かな』
→「承知致しました。授乳を続けます。」
『トイレ!とにかく行きたい!!』
→「はっ!ただちに移動致します!!」
◯疲れた時用に甘い物を用意しておき
補給していただく
『チョコ食べたい』
→「すみません…あいにく切らしておりまして…」
『えー!!』
→「申し訳ございません。グミならここに…」
『じゃあ、グミでも良いよ。』
→「はっ。有難き幸せ…」
『でも、ちゃんと今度からは
用意しておいてよね。』
→「はい!もちろんでございます!」
◯外出したい我が子様と
引きこもりたい気分の
自分の意見がぶつかった時は
※体力があれば外出するメリットをつくって
お伺いを立てる
「外出ついでに綺麗な景色など
楽しまれてはいかがでしょう?」
→『それも良いかもね』
「ついでにお気に入りのお洋服も
着られると、ご気分も更に良く
なられるのではないかと思います。」
→『なるほど。いいわね。』
※体力がなければ我が子様に交渉する
「ごめん…ママ今日は休みたいの」
受け入れてもらえたら
非日常をテーマに
我が子様も自分も楽しめる
遊びを考える
※我が子様に断られたら、再度
お伺いを立てる
「あの〜…大変申し上げにくいのですが
我が子様に断られてしまいまして…」
→『えー!!』
「可愛い我が子様の頼みですし
何とか叶えてあげたいと思うのですが…」
→『確かに我が子様は可愛いもんね。
仕方ない。頑張るか。』
◯疲れた時は休憩する
『もう疲れた。甘いもの食べたい。』
→「はっ。ただちに!」
『何か眠いしだるい』
→「こちらにお布団がございます!」
◯追い詰められた時用に
好きな音楽
好きなお菓子
好きな香り
を常備しておく
「いつでもスタンバイ🆗
ばっちこい、でございます」
◯我が子様が癇癪を起こして
いらっしゃる時も自分を保つ
『可愛い我が子様が泣いている
のが気になるんだけど…』
→「我が子様は大切な体験の
真っ最中でございます。愛をもって
ゆったり見守るのも親の役目かと
存じます。」
『なるほど。そうね。』
→「落ち着いてから抱っこして
差し上げて、気分転換をして
いただくというのはいかがでしょうか?」
『そうね。ブロックを用意
しておいてみようかしら。』
◯怒りも悲しみも我慢しない
『だ〜!!イライラするんだけど』
→「お怒りはごもっともでございます。」
『何でこんなにイライラ
するのかしら!』
→「過去のあの選択を間違えた、と
お感じだからではないかと…」
『そうね。何であっちを
選ばなかったのかしら!』
→「全ては既に通り過ぎてしまった
過去の出来事でございます。
嘆いたところで戻れるわけでは
ございません。」
『そんな事はわかってるのよ!』
→「大丈夫でございます。全ては
私が幸せな未来に到達する為の
ステップに過ぎません。
未来も幸せに違いありません。」
『そうね。泣きたくなってきたわ。』
→「どうぞ気の済むまで…」
『何か落ち着いてきたわ』
→「ではそろそろ今に目を向けて
どうしたいか考えてみますか?」
◯人前で謙遜した時は
必ず本心に感謝し愛を伝える
「先程の発言はこの三次元世界の基準に
合わせた場合の評価でございます。」
『そうよね。私は私として
常にこれが完璧な私だもの』
→「仰る通りでございます」
『できない事もあるし
完璧じゃないから、みんな安心して
そばに居てくれるのよね』
→「仰る通りでございます」
『いつも私を肯定してくれて
ありがとう』
→「こちらこそ感情を通して
その時の視点を教えて下さり
ありがとうございます。」
◯何かをしたくなったら
本心の自分が満たされているか
お伺いを立てる
「あの〜…そろそろ洗濯をしたい
のですが…」
『いいわよ。お腹もいっぱいだし』
→「はい!」
『最愛の主人と我が子様にも
気持ち良く着てもらえると良いわね』
「喜んでいただけたら嬉しいです」
→「その後は、洗い物も片付けて
しまいたいのですが…」
『それより我が子様と遊ぶのが先よ』
→「でも…使ったすぐ後に通常は洗う
ものだと思うのですが…」
『私はその通常枠からはみ出す
ハミダシ者で結構よ!大切な事は
私自身の目線で決めるわ!』
→「承知致しました」
『我が子様と遊んで満足したら
洗い物をするわ』
◯欲求を感じたら、なるべく
すぐに行動にうつす
『漫画読みたい』
→「ただ今我が子様のお相手中ですので
ほんの少しだけお時間を下さい。」
『良いわよ。』
→「我が子様のこのタイヤを描き終えたら
休憩致しましょう」
『背中かゆい』
→「はっ!ただちに!」
『爪伸びてるの気になる』
→「すぐお切り致しましょう」
『何かつまんない』
→「我が子様と楽しめる遊びを
考えてみますか?」
『帰りたい』
→「今到着したばかりでございますが…
承知致しました。我が子様がご満足
されたら即帰る、という予定で
よろしいでしょうか?」
『うん。そうね。』
◯短所を見つけても全部肯定する
『肌荒れしちゃったわ!』
→「大丈夫でございます。
ここの部分のみで他は無事です。」
『最近お手入れサボってたから…』
→「その分、我が子様のお手入れに
力を入れられていた事を私は
知っています。」
『そうなのよ!だから、ちゃんと
私自身のお手入れもしてよね!』
→「申し訳ございません。早速今晩から…」
『さっきの言い方、
きつかったかしら?』
→「今の私の技量では、あれ以外に
伝えられる言葉は無かったと思います。」
『失敗しちゃったわ』
→「人間誰しもいつかは
失敗するものでございます。」
『でも、私はこの前も
失敗したわ』
→「大丈夫です。何回失敗したかで
私の価値は決まりません。そこから
何を学ぶかです。この経験も
幸せな未来に繋げましょう。」
◯できない自分を受け入れる
『何でできないのかしら』
→「それが分かればできるように
なっているのでは?」
『みんなはできるのに…』
→「具体的に、どなたとどなたと
どなたでしょうか?その方々と私は
全く同じ人生を歩んできた訳では
ございません。ですので、同じ事が
できなくても全く問題ございません。」
『でも気になるわ』
→「向上心がある私は素晴らしいですね」
『本当ね!向上心があれば、いつか
できるようになる気がしてきたわ!』
→「その意気でございます!その気持ちが
本当にできるようになる未来を
引き寄せるのでございます」
◯決めつけない
『たくさん寝たのに
疲れがとれていない気がするのよね』
→「それだけ睡眠が必要な状態
なのでしょう。更に眠りたいよう
でしたら、スケジュールを調整
致しましょう」
『そうね。今日はダラダラ
したいわ。』
→「承知致しました。そうしましたら
我が子様には楽しいDVDを観て
いただく日にして、家事も洗い物と
ご飯の仕込みだけすれば良しと
致しましょう。」
◯罪悪感が浮かんでも自分を否定しない
『あ〜嫌な気持ち』
→「ご自身の言動をふり返って
間違えたと思われていますね。確か
先日もこのような事がありましたね。
もしかしたら成長できていないのかも
知れませんね。きちんと出来事から
学んで…」
『ストップ!ストップ!』
→「何でございましょう?」
『アナタ前職の罪悪感に戻ってる!』
→「はっ!?申し訳ございません…
私、応援団に転職した身でありながら…」
『仕方ないよ。身体も疲れてるし…
今までアナタが、私を守ってきてくれた
から今日があるんだし、アナタはアナタ
でお休みなくて大変だったよね。私を
責めてしまう事があっても大丈夫だよ。』
→「ありがとうございます。」
『ただ、気付いてくれたなら、応援団に
戻ってよね!私は褒められる方が好き
なんだから!』
→「もちろんでごさいます!!間違えたと
思われているという事は、きちんと
反省できている証。更に分析力も
お持ちの証!成長できていなければ
これから成長すれば良いだけの事。
繰り返しに気付いた今日がチャンスで
ございます!!さすが私!!」
『ふふん。そうでしょう?
やればできるじゃない!さすが私!!』
このように、心の中で
『自分』(本心)
と
「自分」(外との調整係兼、応援団)
に分かれて、
自分の『声』が
「未来の現実」を引き寄せる事を
意識して
『満たされている』かどうか
時折確認しています。
現実とのバランスも考えながら
『自分』を『満たし』
「恵まれた環境」に『感謝』
しながら生きるという事が
私なりの
自分を大切にする生き方です。
後ほど、外出編も
挙げてみようと思います。
最後までお読み下さり
ありがとうございました🙇💕