自分なりにまとめた解決方法に

「いいね」をつけて下さった方がいて

とても嬉しいですラブ

ありがとうございます💕




昨日、

凄い方にお会いする機会に恵まれまして…

いわゆる「占い師」

と呼ばれるご職業の方なのですが、

縁が縁を呼び、

その方にみていただく事ができまして…




現状に満足していた私は


『恋愛も健康も仕事も

聞きたい事は無いし、

設定された時間をどうやって過ごそう…』

『質問攻めにあうのかな?』


と、ちょっぴりドキドキしながら、


『何を言われるんだろう』

『何を教えてもらえるんだろう?』

『あわよくば会話術を学ばせていただこう』


と、概ねわくわく気分で伺いました。














歩く












『何を聞きたいですか?』


と先生が聞いて下さった時には

何も浮かばず、


『えーと…』


そうしましたら…

「氏名」と「生年月日」と「我が子の生年月日」

↑先生に聞かれたのはたったこれだけで、

後は現状を次々に言い当てられ、

前半はほとんど先生お一人で

お話されてました笑











えーびっくりマーク



『この方ホンモノだ』

と鳥肌が立った私は、

ふと思いつき


『私の使命って何ですか?』


とお尋ねしてみました。

すると、





『天から授かった

メッセージを伝える事です。』


と教えて下さいました。










びっくり








あのブログ投稿の後の

このタイミングで

この「使命」


先生にお会いできた事に

感謝すると同時に、

私も何か行動したくなりました。



というわけで、

長くなりましたが、

私の感情昇華体験を

具体的にあげてみたいと思います。










1.現象整理

◯何が問題なのか?
→我が子がご飯を食べてくれない

◯どういう感情を抱いたのか?

『私は普段

我が子を喜ばせる事ばかりしているのに…』

『何で分かってもらえないんだろう…』

『本当にこれは

我が子の為になっているのかな』

『ただの自己満足なんじゃ…』

『強制したくないのに…』

『私ばっかり

我が子の事を思いやってる気がする…』






ふむふむ。









まずは自分の感情をじっくり観察します。


『イライラしている…』

『悲しい気もする…』

『寂しい…』

『分かって欲しいのに…』

『私は精一杯努力したつもりだよ』

『何で届かないんだろう?』

『何か間違えたのかな?』

『虚しい…』


自分にとって

大切な「誰かの声」を聴くように、

丁寧に「自分の本音」を拾い上げます。









2.比較
◯今までに
同じような気持ちになった経験はないか?

先ほど拾い上げた
『自分の本音』を思い出しながら、
今と同じような『感情』になった
「出来事」を洗い出します。


・テスト勉強の時だけ
『友達だからノート見せて』と言われた

・友達と絶対に勧誘しないと
約束していたのに、
同僚を連れてきて取り囲み勧誘された

・いじめの標的にされた時に無視された

・信頼して恋愛相談していた先輩が、
その相手の子どもを妊娠してデキ婚し、
周りには『付き合っていたんじゃないの?』
と聞かれ、
相手は『堕ろせると思ったんですけど…』
と公衆の面前にも関わらず号泣した

・一生懸命お手伝いして
洗濯物を干したのに
『この干し方じゃ意味ない』と怒られた

・自分なりに
誠意を尽くして伝えたのに
『お前はいつも
自分だけが正しいと思っている』と怒られた

・預かってもらっていた家で
精神的な虐待を受け、
その虐待相手から
『小さい頃
お世話してあげたんだから安くしてよ〜』
と言われた




思えば、
あんな事もそんな事も…と
思い出せるだけ思い出して、
挙げていきます。










3.感情の自覚(気付き+原因究明)
◯過去と今で
共通する感情はどんなものか?

当時の感情や
今感じている感情を比べながら、
『同じだ』と感じたものを
探っていきます。


『イライラ?もあるけど、

しっくり来ない…』

『悲しい気もする…けど、

イライラもあるような…』

『落ち込んだ気持ちもあって、

とにかく辛い…』



今回は

ここまで考えてはっとしました。

そうかひらめき電球


『裏切られた気がして

悔しい』だ!!(気付き)





気付いたら、
一番最初にそれを感じた
出来事は何だったのか、
可能な限り過去の記憶を遡ります。

自分にとって
『痛い』記憶ほど、
自分を無意識に守る為に
出て来ない事があるので、
『これだ!』と思うまで、繰り返します。



今回は

思考を遡ってまとめているので

上記にもありますが、


・一生懸命お手伝いして
洗濯物を干したのに
『この干し方じゃ意味ない』と怒られた

という出来事が
一番最初だったのではないか
と思います。

ここまで至ったら、
自然に
涙がボロボロ溢れてきました。
(原因究明)













4.感情を味わう
◯どんな感情か?
じっくり向き合って、
その感情を味わう事を
自分に許可する

『苦しい』
『辛い』
『切ない』
『泣きたい』
『頑張ったねって褒めて欲しい』
『分かって欲しい』
『許せない』
『酷い』
『嫌いだ』
『もう関わりたくない』
『大好きだったのに』
『信じた自分が馬鹿みたい』
『でもまだ信じたい』
『もう傷つきたくない』

とにかく、
誰かにこの感情を伝えられる、
説明できる、
って自分が思えるくらいまで

徹底的に
『裏切られた気がして
悔しい』気持ちに浸ります。

その時に
「善悪の判断」はしません。
ただ
浮かんでくる自分の本音を
拾い集めるだけです。












5.感情を肯定し癒す

◯感情を抱いた自分に寄り添い、
どんな感情も認め、癒し
その現象があったから
気付いたと認識する(自己受容)


自分が一番大切な人が、
この『裏切られた気がして悔しい』
を感じていたら、
どんな言葉をかけるか
考えながら、
感情と出来事を肯定します。




『そっか…辛かったね。
寂しかったね。
信じてたからこそ
ショックだったんだよね。』

『ショックを受けたら、
そりゃあ恨みたくもなるよ。』

『でも本当は、
恨みたいんじゃなくて
相手にも
分かって欲しかった
だけなんだよね。』

『分かってもらえなくて
悲しかったね。』

『精一杯頑張った事を
知ってるよ。』

『泣いても良いよ。
怒っても良いよ。』

『ショックを受けるくらい、
誰かを大切に思えたのは
素敵な事だと思うよ。』

『大変だったけど、
その過去があったから
今の幸せな未来があるんだよね。』








傷付いた自分に
精一杯寄り添い
傷を癒すように
優しく言葉をかけます。

身体が疲れていたら
積極的に眠ります。

ダメージが大きい時は
好きな事をして
好きな物を食べて
自分自身で自分に向かって
『大切にしている』事を
伝えます










6.分析し学習する

◯どんな環境で
どんな感情が生まれたのか、
今後自分は
この経験をどう生かし
どうしていきたいか、考える


私は普段、

我が子をなるべく優先していて、

精一杯自分なりの愛情表現も

していたつもりなのに、


我が子はご飯を食べてくれない

(現実問題)

ご飯を食べてくれないという事は、

我が子は

私の希望した事を受け入れてくれていない

と感じた

自分は尽くしたのに、

相手は返してくれない事を

不公平に感じたから

『裏切られた気がして

悔しくなった』

『裏切られた』と感じたのは

『自分は精一杯尽くした』と

思ったから。


『悔しくなった』のは

自分の中に

「誰かがしてくれた事には

返すべきであり、

それは同等であるもの」

という思い込みがあったから。




精一杯尽くすのは

『自分の自由意志』で

相手に見返りを期待

するのは

「尽くした」事には

ならない。


相手の価値観も尊重

するなら、

自分の負担に

ならない程度に

『尽くしたい』分だけ

尽くせば良い。


見返りを求めるのは

やり過ぎ。














7.感情を手放す

◯十分感情を
味わい尽くした自分を褒め、
その感情を抱いた姿を
客観的に見つめ、
感情を学習成果に変える(解放)


『幼い私がこの感情を経験してくれたお陰で、
今の幸せな私がいるんだよ。
本当にありがとう。
あの時はまだ感情を受け止められなくて、
抑圧して幼い私に負担をかけちゃってごめんね。
でも、そこで耐えてくれた貴方の強さが、
今の幸せに繋げてくれたんだよ。』

『本当に本当にありがとう。』







「裏切られた気がして
悔しいという感情には
怒りも悲しみも虚しさも詰まっていて、
苦しい感覚もある」









『この経験のお陰で、
私は過去の私を誇りに思えるし、
誰かが辛い時に
共感してあげられる自信もうまれたよ。』


『だから、もうこの感情は
手放しても大丈夫。』










8.登場人物と経験を切り離す

感情を体験する為に
起きた出来事を整理し、
関係者を
「感情を体験する為に動いた人」
と捉え直す
(余裕があったら、ついでに感謝)








宇宙は
乗り越えられる試練しか与えない
と言われている
つまり、
乗り越えられるタイミングで
試練が訪れる
私にとって好みでは無い感情も
「大切な地球での感情経験」
の一部
だから私が
「感情」を経験するまで、
何度でも宇宙は感情経験の
チャンスをくれる
経験する為には、
役者が必要
全ての出来事は、
私が『裏切られた気がして
悔しい』を経験する為に起きた
登場人物は、みんな
「感情経験する為に
場をつくってくれた人」













生まれる前の約束で、
登場人物は「憎まれ役」を
進んで引き受けてくれた
のかも知れない
たとしたら登場人物は
「誰もが嫌がる役を
進んで引き受けてくれた
可能性のある人」
登場人物は
「私が経験する為に」
「誰もが嫌がる役を
進んで引き受けてくれた
可能性がある人」









私の為に、
たくさんの人が
協力してくれたお陰で
私は『裏切られて悔しい』
という感情を知る事ができた
みんなのお陰で知る事ができた
知識が増えたのは
私にとって「喜び」
登場人物が
協力してくれたお陰で
私は「喜び」という
自分好みの感情を手に入れた

















全ての出来事が
「喜び」に繋がって、
みんなのお陰で
今の幸せな私が居る
『みんな、本当にありがとう』


こんな感じでしたドキドキ
そして、
ここまで到達した途端に
我が子はご飯をもりもり食べ始めて、
結局完食したのでした笑






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