フェルトの箱が気に入ってもらえたのに気を良くして、今度はフェルトボールを作りました。絵を描くのが、ものすご〜く苦手な私は、パパに下絵を描いてもらい、それに沿ってワンワンとぽぅぽもつけました。


我ながらよく頑張った。更に金色の糸で本人の名前も刺繍しました。持ち運びの利便性を考え、ゴムを付けたのも使い勝手が良く、正解だったと自己満足に浸りました。


が、やっぱり。。。絵のクオリティが残念過ぎました。。。


肝心の我が子は、中に入れたプラ鈴の音色やボールの柔らかさ、大きさを気に入り毛玉ができるくらいたくさん遊んでくれています。


キャラクターも多分、それっぽいと認識してくれている…ような、そうでもないような。。。


とにかくベストは尽くしました。


ボールは、投げたり蹴ったりするものだから、多分柄はどうでも良いんだよ。


きっと。。。多分。。。


ぽぅぽやワンワンより、自分の名前を眺めてニコニコ笑ってくれる我が子の優しさに癒されました。