自ら小遣い制に | 自ら小遣い制度を敷いていくんだよ

自ら小遣い制度を敷いていくんだよ

欲に忠実に生きてきた20代が毎月の小遣い25000円でやりくりしていくブログ。

ご覧いただきありがとうございます。

「T45」と申します。


さて、皆さんは自由にお金、使っていますでしょうか?

私は良い年して独身なもので、加えて職場の関係で実家暮らしと...実家にお金を入れても十分すぎるほど自由にお金を使える環境にありました。

それはそれは、本当に欲に忠実に生きてきたといっても過言ではありません。


しかしこの度、いい加減独り立ちしなければと思い立ち、一人暮らしをすることにしました。


当然、今までのように金は使えないでしょう。

家賃に光熱費に食費にその他諸々。

決して高くない給料からそれを賄い、生きていかなければなりません。


そこで、

自らに小遣い制度を課すことに。


サラリーマンの小遣いの相場は知らないのですが、最近たまたま読んだ漫画、吉本浩二先生の『こづかい万歳』では3万円以上が相場だと解説がありました。(30代で36000円ほどとのこと。)

いやしかし、自分の給料からそんなに小遣いを出していては全く節約にならない!とも思ったわけです。


そこで設定した金額は25000円


この金額で毎月の趣味、嗜好を満たすことにいたします。


ちなみに私は加熱式タバコを吸います。加えて週末には行きつけのバーに通ってたりも...。タバコも酒という、金の貯まらん奴の構成要素をしっかりカバーしているわけです。


タバコ1箱430円、これが月に15箱ほど。

バーに月4〜5回ほど行き、10000円。

この時点で既に残金8550円

加えて、定期的な温泉旅行も趣味なものですから、それに備えてここからさらに4000円ずつ積み立てたい...。

となると、使えるのは実質4550円ということか...?


タバコ辞めりゃあだいぶラクになるのですが、残念ながら辞められそうにありません。

バー通いについても、常連さんやマスター、ママとの繋がりを大切にしたいので週一では通いたいところです。


この残金でなるべく充実した時間を過ごそう、というのが本ブログの趣旨になります。


ここまでご覧いただきありがとうございました。