宇宙からは手のひらくらいの面積に
5000億個とも言われている素粒子
(波動)が降り注いでいます。
原子の大きさを野球場に例えると
原子核はパチンコ玉とか
ボールの大きさ。
原子の中ってスカスカですね。
つまり99%以上が広大な空間になっており、
空間以外のたった1%未満が電子とか
原子核の陽子中性子をつくっている
素粒子なんだそうです。
宇宙から降り注ぐ素粒子は
このスカスカの空間を
すーすー通り抜けるようです。
そりゃそうですよね、
宇宙とおんなじくらいの
でっかい空間が空いてるんですから。
そんな原子でできてる僕らのからだも
スカスカってことです。
そんなミクロの世界は量子力学で
その入り口が開かれましたが、
おそらくまだほとんど理解の進んでいない
次元の違う世界です
空間以外の残りの1%の素粒子の本質は振動。
いろいろな振動が絡み合いながら、
私たちの体の中では、一年で組織の全てが
入れ替わるくらいの大変化がミクロの世界で
おこなわれているということです。
宇宙から降り注ぐ素粒子の振動数は様々で、
中には極めて振動数の高い異次元からの
振動もあるようで、そういう振動は
自分の肉体が持っている振動数では共振できず、
スルーしているんでしょうね。
自分の振動数が上がってキャッチ
できるようになればその受信器と言われている
間脳にある松果体で共振し、
体内波動としてファシアやH₂Oを介して
取り込んでいくんだろうと思います。
共振できた振動は細胞内の
H₂Oに取り込み保持することになります。
そしてその振動は体からその一部を発しています。
人間が発している振動は
バイオフォトンやオーラとも呼ばれ、
人によってはの肉眼でその振動を
オーラや光として見ることもできます。
人間の細胞はバイオフォトンを吸収して
蓄えたり、放出したりしていることが分かってきました。
そして、体調によって発しているオーラやフォトンが
普段とは変わったり、減少したり、
不調のある部位はその流れが
滞ることも明らかになってきています。
素粒子(振動)で出来ている私たちの体、
そしてそこに取り込まれている外からの振動、
そしてそもそも目には見えない私たちの
意識や感情も振動(素粒子)。
それらがあちらこちらで共振し、
振動(波動)を変化させ、
その振動が結晶化し、物質化して
この現実を創っているということです。
人間、そして人間も含めた宇宙の本質は
振動(波動)ということですね。