性善説、性悪説なんて言葉があるが、人の真実とはどっちなのか。
人は元々善で生まれ、悪に染まりゆくのか。
または元々悪で生まれ、善に染まっていくのか。
人には感情があり、それは喜怒哀楽があるように人の中に様々な感情を生む。
人は常にそれに左右されて生きてると言ってもいいだろう。
それは時に強い力となり正の力と働く。
逆も同様の事が言える。
ゆえに、人の感情とは人を正にも負にも動かす力と言ってもいいだろう。
ならば、人には負の力を発揮しなくて済む方法はないのだろうか。
負の力を発揮しなくて済む方法があるのならば、常にその注意を怠らないでいれば「悪」にはならないのではないか。
真を一つにすることはできないのだろうか。
「正」のみに…
人の中から「正」以外を排除することができるとしたらそれは…強い正の心だけだろう。
屈しない「正」の力。
それに尽きると俺は思う。
また何より強い「正」とは「無」だろう。
邪心を生まなければまたそれは「正」であると言える。
強き「正」の心。
そして「無」
それを手にした時、人はどう変わるのだろうか。
俺は全ての「悪」を「正」にそして「無」に出来た時、どんな人になるのだろうか。
本当に「悪」を生まない、または、生まれても排除することができるのだろうか。