おはようございます
寒くなりましたね。
ドラックストアの仕事に携わってきて
最近は癌患者さんのご家族が抗がん剤の
副作用を軽減したいと相談に来たり、
もう大学病院からは
見放されちゃってるけど、咳を止めてあげたいと
来たりします。
私は中国医学の勉強もしてるから少しは
答えられることもあります。
でもね、やっぱり辛い
一つはご家族の気持ち。
副作用が辛かったり、末期で何もできないと
言われてるから
抗がん剤の副作用に苦しんでるご家族には
抗がん剤の働きを説明し、それでもこの副作用の
ために市販薬使って良いか？先生に聞いて欲しいと
話します
すごく納得していかれて良かったけど、
何で病院は何も説明してくれないのか？
不安になります。
もう末期で何もできないと言われたご家族には
ただ待つんじゃなくて、何か治療があるかも
しれないと話します。
最後まで希望を捨てないで欲しいという
思いを込めて
抗がん剤もオペもできないと言われたら
それができる体質になることが大切です。
でも、何か言葉選んであげられなかったかも
しれないと後悔してる自分もいます。
長くなりましたので、次回また癌患者の家族に
登録販売者として出来ること！
書いて行きたいと思います。