こんにちはニコニコ

ただいま休憩中。人が少ないアセアセ

さて、今日は東洋医学と中医学について

書いてみたいと思います。

中医学を知る前、私は東洋医学と

中医学は同じ物だと思ってました。

でも実際は違うアセアセ

中医学とは

2400年前に中国各地から医術を取り寄せて

臨床を重ねてできた物。

診断は脈や舌👅などで行い、どこが悪いか?

五蔵で考えます。この技術で心臓病なんかも

治せてました。日本では安土桃山時代くらい 

まで中医学で病気を治してました。中医学は

病気を治しますが、1人1人病気の原因は

違います。だから病気を見る医学というか

人をみる医学と言われてました。

東洋医学とは

やがて、江戸時代くらいになって日本は

鎖国となります。全て世界の情報は遮断され

ます。そのときも医療について見直すことも

ありましたが、明治維新と共に西洋医学が

入ります。

中医学は薬といえば漢方薬でしたが、1人ずつ

煮出すのは大変です。しかも匂いもすごくて💦

明治維新と共に文明開化が始まり、集団生活が

増える中、そんな治療は大変です。

そこで西洋医学が日本の医学となりました。

でも、少しは漢方薬みたいなものも

残しておきたいとなります。

中医学というものではないけど、

診断とかしっかりしなくても良いとなり

そうだ❣️西の反対だから

東にしようびっくり

そんな感じで名前がついたのが

東洋医学です