きょうの 関門は 曇り
東京は一泊二日の日程で 別に
長く行ってたわけではないのに
こんなに 下関って人少なかったっけ
って 少ないのが あたりまえなのに
なぜか 今日 妙に驚いていました
下関は 海峡の町で 静かで
暮らしやすいところですが
人が多いところが 好きなわたしは
東京がとても刺激的な街に見えて・・・
暮らせないけど 憧れます 笑
でもでも
ホームで見る 電車は 九州の方が
だんぜん かっこいいですね
ところで 帰りに 新山口駅で 新幹線こだま
に 乗り換えて帰ってきたんだけど
こだま号は 長いこと走りすぎて・・・・
疲れていました
発車して数分間
うぃ～～ん
うぃ～～んって
苦しそうに悲鳴を上げて
モーター音がとても高くて 大丈夫かなぁ～って
心配なるぐらい
それに 窓のサッシから
すきま風の音もすごくて
こだま号も
長く走って 歳を取ってしまい
もうそろそろ休ませてあげたいぐらいでした
かものはしのような 顔の新幹線が多い中
まだ 走ってるんです
帰りに乗ったこだまは のぞみに比べて
左右2列のシートで ふわっと体も沈み
ゆったりはしてたんだけど
とにかく 音が異常で 揺れもひどく
あと何年 走らないといけないのだろうって
700系新幹線が 元気にビュンビュン 通過する横で
ジッと停車して のぞみや ひかりが 行き過ぎるのを
5分も 10分も待つ こだま号
乗るたびに いつも 複雑な心境に
なってしまいます
ローカルに暮らしていると
都会の人が 感じることさえない
日常を こういうときに
痛感しています
速いから すべてが いいという
ことでもないのでしょうが・・・・
