まだまだデフレは続く | 雑雑談談

まだまだデフレは続く

スカイヲーカー様のご託宣 2018
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来年の経済を予想すると、
本格的な上昇局面を迎えるのではないか、と思う。
前々から予言しているように、
ニッポンは米国サマの衛星国家に過ぎないから、
政治的に米国サマ追随しかやりようがない。
国際的に主権国家ではなく、単に国内の行政権を有しているだけの、
いわば、米国サマ監視監督下での自治国家に過ぎない。
政治家・官僚・マスメディアはCIAの監視下にあるから、
米国にとって都合の悪い政治家・官僚・マスメディアはすべて排除することになっている。
経済についても同様であって、すべて米国サマ主導の経済政策に過ぎない。
現アベノミクスは、米国サマ主導の経済政策であって、

一番の目的は米ドル防衛である。

二番の目的は米国経済の浮上である。

三番目の目的は米国経済の持続的成長の実現である。


ニッポン経済は、米国経済の浮上並びに持続的成長によって追随できるのであって、
その経済指標とは、米国市場金利である。
米国金利が急上昇するということは、米国経済のインフレ化を意味するから、
奴隷ニッポンとしては、すかさず、米国ドル買い、米国債買いに動かなくてはならない。
そうすると、米国金利急上昇に歯止めがかかる。

日米金利縮小となると、すぐに円高に動くから、もう一段の米ドル買いを行う。
奴隷ニッポンの米国に対する資金の流れを円滑にして、
民間資金も米国へ流れるように仕向けるべきだ。
だから、つねにニッポンはデフレ継続であって、米国は緩やかな経済成長が期待できる。
購買力平価からすると、1ドル60円くらいだ。
ところが、実際は日銀のゼロないしマイナス政策によって112円~113円に誘導しているから、
世界的にニッポン円は超割安なのだ。
だから、物価の安いニッポンに外国人は続々やってくる。
この市場原理に反した政策を政府日銀は継続するしかない。
従って、来年以降のトレンドは以下の通りになるだろう。


①まだまだ10年以上はデフレが続く。

②株価はNYダウを基準として、日経平均は連動する。

③ニッポンマネーのNY流入が続く限り、NYダウは上昇し日経平均も連動して上昇する。

④ニッポンの株、都心の不動産は上昇する。

⑤金価格はじりじりと上昇を続ける。小売価格1g7800円を目指す。


株・都心不動産・金地金 すべて 「買い」 だ。

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みなさん、良い年をお迎えください。
ミディアム