一番キーになるのは憲法98条だ
憲法第98条を改正すれば、日本は主権国家として独立できる。
超高層マンション スカイヲーカー
http://blog.livedoor.jp/sky7777777777/
「昨年の衆院選のわが党の公約に96条改正が入っている。
当然、この7月の参院選でも、われわれは堂々と96条の改正を掲げて戦うべきだ。
私は自民党総裁としてそう考えている。」
昨今、スカイヲーカー様のブログがアクセス不能になっているとのウワサなのだが、
その理由は、スカイヲーカー様が書いてることは「ホントのことだらけ」だからなのだ。
つまり、スカイヲーカー様の言論は大衆には毒だ。だから、有害ブログであり、
妄想的、カルト的、空耳的な根も葉もない陰謀論に過ぎないのだから、
一般大衆はこんなワケのわかんない基地外の書いたことを信じるな、
とでも言いたいんだろう。
どっちが陰謀だと私はいいたい。私は真実を訥々と述べているだけのことだ。
「憲法9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。」
安倍晋三が憲法改正を訴える理由は、上記第9条を改定してしまいたいからだ。
ここには、はっきりと「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。」と明記されている。
つまり、憲法の条文からすれば、自衛隊の存在は完全にアウトだ。
もともと、米国が日本に対する武力放棄を目的に押し付けた条文なのだが、
戦後復興とともに第9条の改定を米国自身が求めるようになった。
つまり、米国製のブッ高いだけの武器弾薬類を売りつける便利な購買組織として
日本に発足させたのが警察予備隊であり、その後の自衛隊なのだ。
日本国憲法は、人類の希望であり究極の目標である戦争なき世界の実現
という高邁な理想の実現ではなく、
単に米国の国家戦略上終戦直後時期に限っては、
憲法9条という刀狩り条文の導入が都合がよかったに過ぎない。
現在、安倍内閣が目指す憲法改正とは、米国の国家戦略の変更上、
日本の憲法9条の存在が邪魔になってきたからだ。
安倍や麻生は、あたかも国粋主義を装っているが、
実際のところ、親子代々CIAなのであって、
いわば、CIA吉田茂+CIA岸信介のCIA亡霊内閣の体を成しているに
過ぎないのだ。その政治目標は徹底した「米国への隷属主義の継続」なのだ。
ところで、憲法9条が陸海空の戦力の保持を認めないと命じているにもかかわらず、
なぜ自衛隊と称する軍隊が存在するのであり、
さらにそれを正式な軍として昇格させようという意図が働くのか。
それは憲法より上位に位置する外国との条約、国際規約あるいは密約に
明文されているからなのだ。誰もいわないから私がいうしかないが、
実は、その外国との条約や国際規約などが国内最高法規である憲法よりも
優先する規定が憲法98条なのだ。
これが大分前に書いたことがあるんだが、要は憲法98条が存在する限り、
外国との条約、国際規約、密約にいたっても日本は忠実に守らざるをえない。
法治国家を謳っているからだ。
「第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、
命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、
これを誠実に遵守することを必要とする。」
つまり、憲法98条のうち、
「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、
これを誠実に遵守することを必要とする。」
↓ ↓
「日本国が締結した条約、密約及び確立された国際法規は、
国民にすべての開示を必要とする。但し、国益を損じる条約、密約、
国際規約は遵守しないことができる。」
このように憲法で規定してしまえば、米国は日本に対し、
自国に都合がいいだけの片務条約を押し付けることができなくなる。
国民の利益にとって望ましくない条約や密約などは、
国民過半数の同意で破棄すればいいからだ。
米国の都合がいいだけの片務条約を押し付けられ、
不利益なだけの条約を誠実に遵守する理由なんてないからだ。
街の陰謀論者は、日米政府の不正行為を暴露することに専念しているが、
実はそれほど意味のある行動ではない。
要するに、法律を変えないと日本は変えれない。
日本国内に米軍や諜報部隊CIAなどがノーマークで存在できる理由は、
日本政府がそれを規定する法律に合意してしまっているからだ。
法律を変えれば、米軍を追い出せるし、外国の諜報部隊や特殊部隊がノーマークで
日本国内で活動できる余地など全くなくなるからだ。
一番キーになるのは憲法98条だ。日本国民はこれに気付かなくてはいけない。
超高層マンション スカイヲーカー
http://blog.livedoor.jp/sky7777777777/
「昨年の衆院選のわが党の公約に96条改正が入っている。
当然、この7月の参院選でも、われわれは堂々と96条の改正を掲げて戦うべきだ。
私は自民党総裁としてそう考えている。」
昨今、スカイヲーカー様のブログがアクセス不能になっているとのウワサなのだが、
その理由は、スカイヲーカー様が書いてることは「ホントのことだらけ」だからなのだ。
つまり、スカイヲーカー様の言論は大衆には毒だ。だから、有害ブログであり、
妄想的、カルト的、空耳的な根も葉もない陰謀論に過ぎないのだから、
一般大衆はこんなワケのわかんない基地外の書いたことを信じるな、
とでも言いたいんだろう。
どっちが陰謀だと私はいいたい。私は真実を訥々と述べているだけのことだ。
「憲法9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。」
安倍晋三が憲法改正を訴える理由は、上記第9条を改定してしまいたいからだ。
ここには、はっきりと「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。」と明記されている。
つまり、憲法の条文からすれば、自衛隊の存在は完全にアウトだ。
もともと、米国が日本に対する武力放棄を目的に押し付けた条文なのだが、
戦後復興とともに第9条の改定を米国自身が求めるようになった。
つまり、米国製のブッ高いだけの武器弾薬類を売りつける便利な購買組織として
日本に発足させたのが警察予備隊であり、その後の自衛隊なのだ。
日本国憲法は、人類の希望であり究極の目標である戦争なき世界の実現
という高邁な理想の実現ではなく、
単に米国の国家戦略上終戦直後時期に限っては、
憲法9条という刀狩り条文の導入が都合がよかったに過ぎない。
現在、安倍内閣が目指す憲法改正とは、米国の国家戦略の変更上、
日本の憲法9条の存在が邪魔になってきたからだ。
安倍や麻生は、あたかも国粋主義を装っているが、
実際のところ、親子代々CIAなのであって、
いわば、CIA吉田茂+CIA岸信介のCIA亡霊内閣の体を成しているに
過ぎないのだ。その政治目標は徹底した「米国への隷属主義の継続」なのだ。
ところで、憲法9条が陸海空の戦力の保持を認めないと命じているにもかかわらず、
なぜ自衛隊と称する軍隊が存在するのであり、
さらにそれを正式な軍として昇格させようという意図が働くのか。
それは憲法より上位に位置する外国との条約、国際規約あるいは密約に
明文されているからなのだ。誰もいわないから私がいうしかないが、
実は、その外国との条約や国際規約などが国内最高法規である憲法よりも
優先する規定が憲法98条なのだ。
これが大分前に書いたことがあるんだが、要は憲法98条が存在する限り、
外国との条約、国際規約、密約にいたっても日本は忠実に守らざるをえない。
法治国家を謳っているからだ。
「第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、
命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、
これを誠実に遵守することを必要とする。」
つまり、憲法98条のうち、
「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、
これを誠実に遵守することを必要とする。」
↓ ↓
「日本国が締結した条約、密約及び確立された国際法規は、
国民にすべての開示を必要とする。但し、国益を損じる条約、密約、
国際規約は遵守しないことができる。」
このように憲法で規定してしまえば、米国は日本に対し、
自国に都合がいいだけの片務条約を押し付けることができなくなる。
国民の利益にとって望ましくない条約や密約などは、
国民過半数の同意で破棄すればいいからだ。
米国の都合がいいだけの片務条約を押し付けられ、
不利益なだけの条約を誠実に遵守する理由なんてないからだ。
街の陰謀論者は、日米政府の不正行為を暴露することに専念しているが、
実はそれほど意味のある行動ではない。
要するに、法律を変えないと日本は変えれない。
日本国内に米軍や諜報部隊CIAなどがノーマークで存在できる理由は、
日本政府がそれを規定する法律に合意してしまっているからだ。
法律を変えれば、米軍を追い出せるし、外国の諜報部隊や特殊部隊がノーマークで
日本国内で活動できる余地など全くなくなるからだ。
一番キーになるのは憲法98条だ。日本国民はこれに気付かなくてはいけない。