日本人皆玄米食政策
１６兆円が２兆円へ（家電メーカー時価総額）
NEVADAブログ
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/より
日経は、【ソニー、パナソニック・シャープ】３社の２００７年前半の時価総額は
１６兆円あったものが、今や２兆円にまで激減しており、
反対に韓国のサムスンは今や一社で１４兆円まで増えていると報じています。
日本の衰退は今や個別企業云々という次元から産業全体の衰退に発展してきており、
今後これが今は「まだ」好調を維持しています内需産業にまで拡大していき、
あらゆる産業が衰退するという事態に陥ります。
この「まだ」好調を維持しています内需産業でも、
一世を風靡しました安売り店は今や崩壊寸前となっており、
安売りを戦略にして拡大してきていました【マクドナルド】が、
１６％の減益（１－９月期）になるとし、店舗閉鎖を２００店舗に拡大すると発表しています。
安売り競争をしていました牛丼チェーン店も軒並み減益になってきており、
共倒れになりつつありますが、値段をもとに戻すことをすれば客足が遠くとして出来るものではなく、
今後店舗閉鎖を進め、経費削減をするしか道はありませんが、
売り上げ減以上に固定費を削減しなくてはいけなく、
固定費で最も大きな比率を占めています人件費を大幅に削るしか道はありませんが、
日本では労働者の権利が守られすぎており、倒産しないとまず大幅な人件費の削減は
不可能であり、結果、ほとんど何も出来ない状態になり、赤字に転落するという事態になります。
上記３社を見ていますと、赤字に転落しましても、社員の危機意識は殆どなく、
皆、『何とかなるさ、自分の給料はちゃんと貰えるから大丈夫、ただボーナスは少し減るかな？』
ぐらいにしか思っていないはずですが、前期で赤字になったのであれば、
課長以上の管理職以上は全員給料は返上し、一般社員も給料３０％～５０％削減、
ボーナスはゼロ、福利厚生費はなし、配当金もゼロ、社用車は全廃、交際費も全廃等々、
徹底した経費削減をしていれば、危機意識も社内に蔓延し、
今頃はかなり違った決算風景だったかも知れません。
休日に社員一人一人が自主的に販売店・量販店に出向き、
自社製品の販売に勤しむという姿は全くありません。
会社が何千億円と赤字を計上しましても、休日は休日としてのんびり過ごしているのです。
これで危機感など社内に生まれるはずもなく、会社が倒産しましても
『何とかなるさ。どこかの銀行が救済してくれるだろうし、
これだけ大きな企業だから国も助けてくれるから大丈夫』と思って、
日々のんびり過ごす社員だらけになっているはずです。
結果、経営陣以下無責任体制が続き大幅な赤字になり株価が暴落しましても
社員は一切関係ないとなり、お正月旅行はどうしようということに
関心がいくという事態になるのです。
これは日本の財政にも言えます。
１，０００兆円もの借金を国が抱え、財政特例法案問題で地方への交付金が
払えなくなっている今、地方公共団体はただ金をくれないはけしからん、
としていますが、なぜ職員の過剰なまでもの給料を削減しないのでしょうか？
国家公務員を上回る給料をもらう地方公務員が多く入る今、お金がないのであれば、
知事・市長以下、全ての職員の給料を引き下げて対応するという自治体は一切ありません。
今まで通り支給して、それで『お金が国から来ない、来ない』と叫んでいるだけです。
日本全体が「何とかなるさ」でやってきたその姿が今の３社に現れているもので、
今後この３社が生き残るかどうか、という次元になりましても社員は
『ボーナスはいくらでるのか？』と考えているはずです。
******************************************************
昨日の記事、2017時間で740万円の時間外手当(時給：3668円）の異常さのように
日本は、公務員天国となっている。
前にも書いたが、日本の表の国家予算はおよそ90兆円。
極簡単に説明するとその内訳は
税収入およびその他収入：およそ40兆円
国債発行など：およそ50兆円
すべての公務員の給料：29兆円
特殊法人の給料：12．5兆円 合計41．5兆円 （これで実収入はおわり）
健康保険の補てん：およそ30兆円
（3割負担だったら、残りの7割のこと）
あ～、もうこれだけで70兆円を超える。
シンプルに考えられる対策として、まず
公務員の給料を30％カットして、20兆円以内に抑える。
一律ではなく、500万以下の方は20％カットくらい、400万あれば普通よりまだ多い。
700万で30％位、500万だから普通、1000万の人は35％とか・・・。
ん～、まだ多いと思うなぁ。まぁ、まだまだ考える余地はある。
あと、非常に重要なこと・・・病気にならないことだな。
これはなかなかムツカシイ、ハザールは日本全国病人だらけに
しようと企んでいるし、その一環として何十年も前から、いわゆる
添加物を日本人に食べさせてきた。日本人の3人に1人は癌で亡くなると言うが
これもその一環の成果だろう。
TPPもその一環の一つだ、保険屋、薬屋など病人だらけの日本市場は、
彼らハザールのドル箱になるに違いない。ケムトレイルでインフルエンザを
ばら撒けば、ボーナスアップになるし、人工削減も容易にできる。
アメリカ式お葬式やアメリカ式お墓・・・なんてものも可能性ありだな、
あ～、なんか気分悪くなってきた。
なんとかこのようなハザールの狙いを打破する方法はないものかと
悪い頭を抱え込んだ結果・・・日本人皆玄米食政策だな。
粗食政策でもいい、強制断食参加政策もプラスすると尚いい。
話が飛んで申し訳ないが、断食ですごい話がある。
この間、家内方のおじさんとの話しだ。
このおじさん、もともと料理人で現在はある企業の社員食堂を仕切っているが、
かなりの苦労をしている。離婚歴ありで借金取りにも追いかけまわされていた
経験もある。本人は至って真面目で、世話好きな、いわゆるいい人・・・だな。
そういう真面目で気苦労が多いと・・・胃をやられる。
このおじさんも胃をやられて、解っていたが医者にかかるとお金がかかるので
行かなかった。ある日、知人の医者と合う事があったのだが、その時、
医者は、やばそうだから検査に来い、お金は要らないからと言ってくれたそうだ。
おじさんはどうしようかと迷ったが、検査だけでも甘えようと検査を受けた、
結果は・・・末期がん、しかも余命数カ月。が～～～～ん。
治療するお金もないし、これ以上甘えるわけにもいかないので、覚悟したそうだ。
身辺整理などしながら、道を一応探してみたところ、断食がよいとのこと。
まず、
お酒は飲まない。
食事を出来るだけ少なくする。（もちろん1日2食）
1カ月に3日間は何も食べない。
3日間の前後はおかゆ程度。
朝に散歩する。
そしてこれを続ける。
これが数年前の事で現在も生きている。
おじさんいわく、「検査したら、治ってたわ」
まさに、マクロを実践した実にシンプルでお金のかからない、
国家に負担もかけない、健康的な治癒方法だ。
細かいことは聞かなかったが、心理学も勉強したらしい。
病気を治すには哲学がいるようだな。
なかなか中途半端な病気ではここまで出来ないかもしれないが、
できるだけ添加物の無い、安全な食材で粗食を日本全国で
行えば、毎日病院に通っているお年寄りも1週間に1回になり、
子供も風邪をひかなくなり、国家予算の30兆円が、20兆円になれば
だいぶ違うと思う。
ただしこれをするのは・・・ムツカシイだろうな。
NEVADAブログ
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/より
日経は、【ソニー、パナソニック・シャープ】３社の２００７年前半の時価総額は
１６兆円あったものが、今や２兆円にまで激減しており、
反対に韓国のサムスンは今や一社で１４兆円まで増えていると報じています。
日本の衰退は今や個別企業云々という次元から産業全体の衰退に発展してきており、
今後これが今は「まだ」好調を維持しています内需産業にまで拡大していき、
あらゆる産業が衰退するという事態に陥ります。
この「まだ」好調を維持しています内需産業でも、
一世を風靡しました安売り店は今や崩壊寸前となっており、
安売りを戦略にして拡大してきていました【マクドナルド】が、
１６％の減益（１－９月期）になるとし、店舗閉鎖を２００店舗に拡大すると発表しています。
安売り競争をしていました牛丼チェーン店も軒並み減益になってきており、
共倒れになりつつありますが、値段をもとに戻すことをすれば客足が遠くとして出来るものではなく、
今後店舗閉鎖を進め、経費削減をするしか道はありませんが、
売り上げ減以上に固定費を削減しなくてはいけなく、
固定費で最も大きな比率を占めています人件費を大幅に削るしか道はありませんが、
日本では労働者の権利が守られすぎており、倒産しないとまず大幅な人件費の削減は
不可能であり、結果、ほとんど何も出来ない状態になり、赤字に転落するという事態になります。
上記３社を見ていますと、赤字に転落しましても、社員の危機意識は殆どなく、
皆、『何とかなるさ、自分の給料はちゃんと貰えるから大丈夫、ただボーナスは少し減るかな？』
ぐらいにしか思っていないはずですが、前期で赤字になったのであれば、
課長以上の管理職以上は全員給料は返上し、一般社員も給料３０％～５０％削減、
ボーナスはゼロ、福利厚生費はなし、配当金もゼロ、社用車は全廃、交際費も全廃等々、
徹底した経費削減をしていれば、危機意識も社内に蔓延し、
今頃はかなり違った決算風景だったかも知れません。
休日に社員一人一人が自主的に販売店・量販店に出向き、
自社製品の販売に勤しむという姿は全くありません。
会社が何千億円と赤字を計上しましても、休日は休日としてのんびり過ごしているのです。
これで危機感など社内に生まれるはずもなく、会社が倒産しましても
『何とかなるさ。どこかの銀行が救済してくれるだろうし、
これだけ大きな企業だから国も助けてくれるから大丈夫』と思って、
日々のんびり過ごす社員だらけになっているはずです。
結果、経営陣以下無責任体制が続き大幅な赤字になり株価が暴落しましても
社員は一切関係ないとなり、お正月旅行はどうしようということに
関心がいくという事態になるのです。
これは日本の財政にも言えます。
１，０００兆円もの借金を国が抱え、財政特例法案問題で地方への交付金が
払えなくなっている今、地方公共団体はただ金をくれないはけしからん、
としていますが、なぜ職員の過剰なまでもの給料を削減しないのでしょうか？
国家公務員を上回る給料をもらう地方公務員が多く入る今、お金がないのであれば、
知事・市長以下、全ての職員の給料を引き下げて対応するという自治体は一切ありません。
今まで通り支給して、それで『お金が国から来ない、来ない』と叫んでいるだけです。
日本全体が「何とかなるさ」でやってきたその姿が今の３社に現れているもので、
今後この３社が生き残るかどうか、という次元になりましても社員は
『ボーナスはいくらでるのか？』と考えているはずです。
******************************************************
昨日の記事、2017時間で740万円の時間外手当(時給：3668円）の異常さのように
日本は、公務員天国となっている。
前にも書いたが、日本の表の国家予算はおよそ90兆円。
極簡単に説明するとその内訳は
税収入およびその他収入：およそ40兆円
国債発行など：およそ50兆円
すべての公務員の給料：29兆円
特殊法人の給料：12．5兆円 合計41．5兆円 （これで実収入はおわり）
健康保険の補てん：およそ30兆円
（3割負担だったら、残りの7割のこと）
あ～、もうこれだけで70兆円を超える。
シンプルに考えられる対策として、まず
公務員の給料を30％カットして、20兆円以内に抑える。
一律ではなく、500万以下の方は20％カットくらい、400万あれば普通よりまだ多い。
700万で30％位、500万だから普通、1000万の人は35％とか・・・。
ん～、まだ多いと思うなぁ。まぁ、まだまだ考える余地はある。
あと、非常に重要なこと・・・病気にならないことだな。
これはなかなかムツカシイ、ハザールは日本全国病人だらけに
しようと企んでいるし、その一環として何十年も前から、いわゆる
添加物を日本人に食べさせてきた。日本人の3人に1人は癌で亡くなると言うが
これもその一環の成果だろう。
TPPもその一環の一つだ、保険屋、薬屋など病人だらけの日本市場は、
彼らハザールのドル箱になるに違いない。ケムトレイルでインフルエンザを
ばら撒けば、ボーナスアップになるし、人工削減も容易にできる。
アメリカ式お葬式やアメリカ式お墓・・・なんてものも可能性ありだな、
あ～、なんか気分悪くなってきた。
なんとかこのようなハザールの狙いを打破する方法はないものかと
悪い頭を抱え込んだ結果・・・日本人皆玄米食政策だな。
粗食政策でもいい、強制断食参加政策もプラスすると尚いい。
話が飛んで申し訳ないが、断食ですごい話がある。
この間、家内方のおじさんとの話しだ。
このおじさん、もともと料理人で現在はある企業の社員食堂を仕切っているが、
かなりの苦労をしている。離婚歴ありで借金取りにも追いかけまわされていた
経験もある。本人は至って真面目で、世話好きな、いわゆるいい人・・・だな。
そういう真面目で気苦労が多いと・・・胃をやられる。
このおじさんも胃をやられて、解っていたが医者にかかるとお金がかかるので
行かなかった。ある日、知人の医者と合う事があったのだが、その時、
医者は、やばそうだから検査に来い、お金は要らないからと言ってくれたそうだ。
おじさんはどうしようかと迷ったが、検査だけでも甘えようと検査を受けた、
結果は・・・末期がん、しかも余命数カ月。が～～～～ん。
治療するお金もないし、これ以上甘えるわけにもいかないので、覚悟したそうだ。
身辺整理などしながら、道を一応探してみたところ、断食がよいとのこと。
まず、
お酒は飲まない。
食事を出来るだけ少なくする。（もちろん1日2食）
1カ月に3日間は何も食べない。
3日間の前後はおかゆ程度。
朝に散歩する。
そしてこれを続ける。
これが数年前の事で現在も生きている。
おじさんいわく、「検査したら、治ってたわ」
まさに、マクロを実践した実にシンプルでお金のかからない、
国家に負担もかけない、健康的な治癒方法だ。
細かいことは聞かなかったが、心理学も勉強したらしい。
病気を治すには哲学がいるようだな。
なかなか中途半端な病気ではここまで出来ないかもしれないが、
できるだけ添加物の無い、安全な食材で粗食を日本全国で
行えば、毎日病院に通っているお年寄りも1週間に1回になり、
子供も風邪をひかなくなり、国家予算の30兆円が、20兆円になれば
だいぶ違うと思う。
ただしこれをするのは・・・ムツカシイだろうな。