昔、志ま亀さんの旧担当様が
志ま亀の白と無地場について
お話してくださいました
印象的で
なるほどと思ったことなので
記載いたします
志ま亀というと
独自の色が話題になります
旧担当様曰く
「無地場と白」が
志ま亀の世界観を作っていると
おっしゃってました
美しい色だからこそ
無地場をたっぷりとり
白で間をとる
小紋しかり
白があるからこそ
文様と色が冴えます
何が足されているかに
気がいきますが
色がない、柄がない
その「ない」ことが
大切なこともあるんだなぁと思いました