毎週一回夕方になると遠くからラッパの音が聴こえて来ます。
天秤棒を担ぎ美濃傘をかぶりラッパを吹いてお豆腐を売りにきた懐
ラッパに合わせて週一回お友達と集合しておしゃべりタイム。
同年齢の方ばかりなので楽しいひとときです。
体調のこと今話題のニュース等々よもやま話も盛りだくさん、
生きることに私を含め不安があるのです。
「
何十年間、
羨ましい!!と思います。
私は?無難なこと言っておきます。
当たり障りのないようにね。(
幸せの価値観、
五行歌です。
大切にしたい
明るい時間
幸せの時間の共有
期待しては駄目
自分しかないわ
家族が居てくれても最後は一人ね。
一人暮らしの従姉は秋の夜長になってからはテレビを見ながらうた
核家族ではない生活もまた大切なことかもしれません。
終活、終活と言われていますけれとあまりにも寂しく、
今を、今を生きたいからです。
松尾芭蕉の俳句です。
枯れ枝に
鳥のとまりけり
秋の暮れ
枯れ枝でも役に立つのよね。
そんな枯れ枝になりたい私です。
十二月に入って寒さも一段と厳しくなりました。
また来週ね。