雨の中の入学式。

桜吹雪に見送られ高校生活第一歩を踏み出した孫。

初めてのネクタイ、ワイシャツ、スーツ姿は一回り大きくなった感じです。

家族に頼ることなく、今、親ばなれ、自立の道を歩き始めた気がします。

寂しいような頼もしいような複雑な気持ちです。

身体も大きく心も大きくなって欲しいと思います。


五行歌です。

 見 成 寂 親 自
 守 長 し 離 立
 る の い れ す  
 そ 一 け す る
 れ 過 れ る の
 が 程 ど の よ
 愛      よ


人間として、人として生きて欲しいと切に願います。

真っ直ぐな道、曲がりくねった道、自分で選ぶ道なのよね。

これからの長い人生、らしく、らしく楽しい日々を送って欲しいとおばあちゃんとして今、歩き始めた幼稚園から社会人1年生の皆さんに送る言葉です。

宮 柊二 さんの短歌です。

むらさきに

菫の花は

ひらくなり

人を思へば

春はあけぼの

春らしい、清楚な菫の花は素敵。

私たちも菫の花のようにそっと咲きたいですね。

いつの日も清楚な人でありたいです。

明日は知事、県議の選挙です。

はっきり言って全く興味がありません。

何も変わらない、変わりようがないでしょうね。

残念ですけれど~。

でも棄権はしません、国民の義務ですから。

寒い日が続きます。お身体お大切になさって下さい。

また明日ね。