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自社製品をひたすらヨイショするブログ

自分マンセーのステマブログです

最近はなかなか自転車に乗れていませんが
「通勤やお買い物に大変便利な自転車」以外にも
「大変便利なクロスバイク」も所有しておりまして

こちら


かつての私は
「大変不便で仕方ないロードバイク」で通勤やお買い物をこなしていたのですが
不況と共に生産性や費用対効果を重んじる社会となってからは、クロスバイクが安くて大変便利でナウなヤングにバカウケともっぱらの評判でした。

「いつかはクロス…」と夢を抱きつつ、なかなか実行に移せずにいた所
2012年の春、ニューモデルとして新たに発売されたこのモデルが大変気に入ったのですぐ買いに行きました。

私がこのモデルの気に入ったポイントは値段です(※シルバーに限り)
なので値段と色が気に入った方には大変オススメですねー(棒)

現時点での走行距離は50,000km程になりますが、あと5年位は乗るつもりです。
まだまだ大丈夫です。
根拠はありませんが、クロスバイクだからきっと大丈夫だと思うなー。



そんな私のクロスバイクに装着される車輪は極めて普通の車輪です。

前輪

吊しのホイールと判別が難しい位普通。何の特徴もありません。

少し自慢なポイントは「ハブの値段が¥4,000-もする」さりげなく贅沢な前輪という所です。

ここ数年は何故か「リムはAL22ですか?」と
聞かれる事が多いです。
「何故か」と言いつつ何となく理由は分かってますが、すっとぼけてます。

「AL22ですか?」と聞かれる度にその都度「違います」と答えるのも億劫なので
チューブラーだつってんだルォォン!!CX22ですぅ~♪


通勤やお買い物に大変便利なので常々チューブラータイヤを使いたいと思っていたのですが
「まあまあ軽くて、まあまあ丈夫」それでいて「安い(※私基準)
という条件を満たすチューブラーリムというのもなかなかありません。

そこへ2013年にTNIからCX22が発売される事を知り
「さすTNI!たいへん草ァ!こんなの待ってましたァァ!」と吠えつつすぐさま調達。

ちなみに、このホイールに換えるまでは極めて普通のレーシングゼロを使ってました。




とまぁこの辺りで表題の回収

壊してしまった後輪
損傷部位はこの画像では分かりづらいです。
仕様に関しても前輪同様、極めて普通です。ハブは4600の旧ティアグラですので変速は10段までになります。

壊してしまった所ですがこう、交差部がクィッ!となってしまいました。
久し振りにクロスバイクでお買い物をしてきたのですが、鍵をかけたまま走りだしてしまったでござる。もうダメだぁ…おしまいだぁ…

通常であればダメージの有りそうなスポーク2本交換すれば良いのですが実はこのホイール
ちょっと普通じゃない所があるんですね。
え?気付きました?詳しいんですね!

そうなんです!このホイール、お察しの通り
反フリー側だけ根元のスポークの交差も編む「ダブルクロス」で組んでいます。
スポークを根元で編むので、もやしみたいにグォン!っとなりますが
ダブルクロスで組んだ場合、スポークを交換するのに片側のスポークを全部バラす必要があるので大変面倒くさいのです。

ん?そこの事じゃない?なんの事かね?


ちなみに、このホイールは様々な実験的な部分も織り込んでいるホイールだったりもします。

最初期の時点では決して大っぴらには出来ない過激な組み方をしていたり
スポークも全部同じに見えますが、6メーカー7種類のスポークがチャンポンしてあったり
「耐久性の高そうなグリス」の耐久テストもしてます。
2013年夏に組むと同時にグリスを詰め替えて以降、メンテは全く何もしていません。
玉当たり調整すらしてませんのでちょっと確認しますかね。

手で回した感触では異常は無さそうですが相変わらずのネチっこいグリスの感触

33,000km、4年半の時を経て開封
グリスはかなり減ってますが、潤滑出来る程度には残ってました。
回転性能はからっきしですが、シマノハブ特有のシール性と相まって無駄な耐久性を発揮。

玉押しに虫食いも見られず
確認が終わったらそのまま何もせず、そっ閉じ


ホイールがそれなりに組める様になると
「自分好みのスペシャルオリジナルホイールとか組めて羨ましい」と思われがちです。

ある意味そうなのかもしれませんが、自らのホイールを組む様になるとむしろ
アレやコレやと実験ホイールや検証ホイールを組む事の方が多く、全てにおいて自分の好みに合致した「スペシャルオリジナルホイール」という物は殆ど組んだ試しがありません。

そもそも「自分にとってのスペシャルとはなんぞや?」というのを探す為に試行錯誤を行っている訳です。

まともなホイールが組める様になってからがスタートラインであり、そこから無数の選択肢、試行錯誤、紆余曲折を経て初めて「自分好みのホイール」という物を見つけられるのだと思ってます。

ホイールを組みまくる事で得た知見は完組ホイール選びにも大いに役に立つのは間違いありません。

ですが、ありとあらゆる完組ホイールを使用し、比較する事で得られる知見がある事も間違いありません。

「完組みソムリエ」になる事で知見を得るか
「手組みマイスター」になる事で知見を得るか

どちらが各々にとって良いホイールの核心に迫る為の最短、最安であるかは私には分かりません。

私なりの見解として
「自転車に乗る事が主目的であり、自転車に乗る事に重きを置く」というのであればこのご時世
自らホイールを組む必要は無いと思ってます。

乗る為に自転車買ってるんですから、ホイールを組んでる時間があるなら外でもローラーでも乗った方が良いに決まってます。