高校生の頃、仲の良かった友人が
マンションから飛び降りた
職場でのいじめが原因だった
中学生の頃、仲の良かった友人の母が
自宅マンションで首を吊った
子供の引き篭もりが原因だった
小学生の頃、同じクラスだった同級生の母が
自宅マンションから飛び降りた
原因はよく知らない
幼稚園の頃から一緒に遊んでいた友達の父が
自宅で首を吊った
会社の倒産が原因だった
結構身近な所、自分が知っているだけで
これだけの人達が自死を選んだ
自分も死のうと思った事は度々ある
単なる「死にたい」では無くマジなやつ
薬の力や運が無ければ多分死んでる
でも今も生かされている
自分より「価値」のある生命が他者によって
奪われたり、病に倒れたりするのを見てると
「生きてる事」に価値があるんだと痛感する
自ら命を断つ事に反対派では無い
生きる事が死ぬ事より辛かったんだと思うと
悲しい気持ちになるだけなのだ
誰しも「死」は平等にやって来る
「どう生きるか」が普通の生き方だと思うが
「どう死ぬか」が自分のテーマです
鬱や躁鬱病になり、自分の生き方や
考え方を変えざるをえなくなってしまった
薬に頼り、何か他人には言えない物を
抱えながら生きて行くってやっぱり辛い
