5月8日の栞は第2条!

「苦難福門」でした。



一般社団法人倫理研究所 原冴子参事に講話に来ていただきました。

何の苦難もない人はいない。

何か困ったこと、これだけが片づけば…と思っていることがある。

苦難は突然襲ってくる!苦しく難儀なこと。

通常ではないこと。

それが来るには意味がある。

苦難から逃げない。

自分を高めるためにやってきたのだから。

難が無い→無難=楽しみがない

難が有る→有難い=嬉しい

苦難を喜んで受ける。

苦難がやってきた原因を見つける。

そして、実践する。

【打つ手は無限】

ご自分のご主人が重い病気になられ、舅、姑の事を良かれと思って優先し、主人のことを後回しにしていたことに気づかされ主人に謝り心を寄せることで回復されたことなど、体験談もお話頂きました。

お話を聞いて自分の事と重ね合わせて涙する方もおられ、倫理の素晴らしさを改めて確信しました。