動物の真似っこが大好きな娘。
母「らいおんさんは?」
娘「がおー」
母「うさぎさんは?」
娘「ぴょんぴょん」
母「ぞうさんは?」
娘「ぱおーん」
母「おうまさんは?」
娘「ぱかっぱかっ」
と、手で真似っこも加えて答えてくれます。
メジャーな動物は、ほぼできるようになったかな?
その姿がかわいくて、1日何度もきいていたのですが、
今日
母「ぞうさんは?」
娘「ぱおーん。て、しくしく泣いてる」(と、手で長いお鼻の真似をしたあと、泣くポーズ)
ん????
娘は、動物の鳴き声の真似っこは、全て悲しいと思っていたのかな?
その後、何回か聞いても、「しくしく、泣いてる」と答える娘。
でも、らいおんさんや、やぎさんは泣いてると言わない。
ぞうさんだけなんですけどね。
確かに今の娘には
泣く=悲しい
のであって、
まだ嬉しい涙は知らないなぁー、
とか、
子どもの発想ておもしろいなー
とか、
じゃあ、私、悲しんでるぞうさんを教えたのか?(笑)
とか、
そもそも、なぜ、ぞうさんだけ?
などと、いろいろ考えた瞬間でした。
子育てっておもしろい!
お母さんも、成長してねー!