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九州電力の原子力発電がとまった。
九州電力の原子力発電がとまった。
このことによって九州電力は5%の節電要請を
みんなに促している。
原子力発電でどの程度の電力がまかなえなくなるのか。
実に4割もの電力が供給できなくなっている。
そもそも電力というのはパワーバランスを保つために
水力25%火力25%
原子力25%その他25%に保つべきなのだ。
もしこの原則を九州電力が守っていれば
こういう事態に陥らなかった。
100-25で75%の電気を供給できたわけで、
5%の節電要求そのものを頼む必要はなかった。
これというのも原子力が安上がりであるため
使えるだけ使おうという浅はかな考えのせいだ。
とはいえ、九州の人たちは
きっとみんな必死に節電をするだろう。
言ってみれば九電の不始末を九州のみんなで
助けてやっているというわけだ。
これでもし停電が起きたとしたら、
それは間違いなく人災でしかありえない。
でももしそんな不祥事が起きても
九電の幹部は言いわけばかりして
逃げ回るに決まってる。
本来はもし停電したら、誰が責任をとるか、
記者会見で発表するのが本当ではないだろうか。
今度のことで分かったこと。
今度のことで分かったこと。
今のように九電だけに頼っている電気事業は
あまりにも危ういということだ。
もし何かが起こった時、
対応するすべがない。
そのためにもっと民間を参入させるべきだ。
今度の場合ももし民間の電力会社があれば、
節電要請などせず、民間で十分に補えたはずだ。
いつまでも既得権を守ろうとする電力会社は
早く民間に自由を与えてほしい。
一部の特権階級が金もうけをするために
みんなが迷惑をうけるのは不自然だ。
万が一停電が起きたら、九電にデモにむかったほうがいい。
あいつらはあれほどの失態を犯しながら、
今も反省一つしてないのだから。
このまま九電に任せていると、蛍の光だけで
蛍の光を歌わなきゃいけないな。