鬼嫁日記でベストセラー作家だ! | 可愛い君に愛を囁きたい
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日刊ゲンダイ2012年3月17日に


以下の記事がある。


爆笑問題がラジオでマジ切れの大ゲンカ

 爆笑問題の太田光と田中裕二に不仲情報が流れている。


原因は田中の単独出演番組が多くなって太田がひがんでいるためだ。


 田中は1月期のクールでドラマ「恋愛ニート」(TBS)に出演。


4月の改編からは土・日深夜のスポーツ番組「S☆1」(同)の司会を魔裟斗から引き継ぐことになった。


ロンドン五輪を控えて、競馬やスポーツに詳しく、


太田よりも使い勝手がいい田中が起用されたのだ。


TBSとしては上田晋也や亀梨和也らが出ている裏番組


「Going!Sports&News」(日本テレビ)をつぶす狙いもあるだろう。

 

だが、こうした田中の売れ方に太田はマジで面白くないようだ。


3月7日に放送されたTBSラジオの深夜番組「JUNK 爆笑問題カーボーイ」で太田が荒れた。


田中に対し「おれにもピンの仕事をよこせよ」「自分ばかり売れやがって」とマジ切れ。


田中との間に緊張した空気が張りつめる瞬間があった。


 爆問は目下、テレビ8本、ラジオ2本のレギュラーがあるが、田中はそれらに加え、さらに1本増える。


超売れっ子である。


 片や太田は「マボロシの鳥」「文明の子」などの小説執筆の仕事があるが、


最近はタレントとして単独の仕事がゼロ。


「太田は自分の番組でやたら小説の宣伝をするので鼻につくという指摘が多い。


これに対して田中は太田のように不遜な発言などはない。


太田の暴走気味の“毒ガス発言”に切り返して、その場の空気をおさめるのがとても上手です。


田中が引っ張りダコになる要因はそのへんでしょう」(芸能評論家の金沢誠氏)


 もちろん本気でコンビを解消する気などさらさらないだろうが、田中と太田のケンカ、ちょっと見ものだ。


なんともお笑い種だ。


大田が田中をからかうのはいつものこと。


それをいちいちねたにしてたら、


日刊ゲンダイも東スポなみだ。


しかしこんなことがニュースになるとは


よっぽどネタに困ってるのか。


まあ今、テレビの若者離れが叫ばれているが、


ラジオのほうがもっと深刻らしい。


とにかくラジオの聞き方が分からないという若者が多いらしい。


今はどこでもワンセグでテレビを持ち歩けるし、


わざわざラジオを聴かないのだろう。


そこを狙ってのレアネタ探しをライターが


ラジオでしているとしか思えない。


まあ、田中の我慢強いのも感心だ。


あの終わりなきしつこい大田の


嫌がらせに耐えてる姿。


幼児虐待にさえ見えてくる。


しかしそんな太田を虐待してるのは


大田の嫁さんだから、


そう考えると、


大田の嫁の尻に敷かれてる


大田のうっぷんが


田中に向かっているのだろう。


日刊ゲンダイの文にある太田の小説は、


どのくらい売れているのだろうか。


本好きは本が好きすぎて


うまく本が書けないんではないだろうか。


 

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太田は狙って普通の本を書くより、


一番身近な鬼嫁


太田光代のことを


ネタにして、


鬼嫁日記を書けばいいのに。



みぃたんと忍者たなかーズ

いきなりよっぱらって帰ってきて、


宝塚ごっこをさせたり、


電柱に登ったり、


その鬼嫁日記っぷりを本にすれば、


ベストセラーになること、


間違いない。


 

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