猫ひろしがカンボジア代表でオリンピックに近づいた。
そこでさくらパンダ合格祈願だ。


第61回別府大分毎日マラソンが5日、大分市高崎山・うみたまご前から大分市営陸上競技場までの42.195キロのコースで行われ、カンボジア代表としてロンドン五輪出場を目指す猫ひろし(アミノバイタルAC)は2時間30分26秒の自己ベストで50位に入った。カンボジア五輪委員会は2時間31分台を内定の基準としており、ロンドン五輪出場へ近づいた。
風が吹けば桶屋が儲かる
猫が走ればWAHAHA本舗が儲かる。
ワハハだったんだ。
「なぜ猫は走るのか」
それは芸人としていきつまってるから……。
そうとばかりは言えないだろう。
「なぜ人は走るのか」
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こんな難しい本を読んでも答えは出ないだろう。
きっとそれはランニングハイになってるからだろう。
完走することによって、
達成感と、ドーパミン。
そう中毒になっているに違いない。
ダイエット目的で始めた人も
ある域を超えると、
麻薬のような快感を味わうに違いない。
猫ひろしにとって、
マラソンとは……。
またたびのようなものだろう。
「アナザースカイ」みたいだ。
猫はまた旅に出るに違いない。
オリンピックという旅に……。