タイトル 「天使の羽」 287 | 可愛い君に愛を囁きたい


「分かりました」


 ひなたは台を


 持ってきて、


 翔太の背中に


 乗っかった。




「大丈夫ですか」



 背中に乗ると


 心配で声をかけた。