ブログネタ：あなたのアルバイトのとっておきの思い出は？ 参加中もう一人カメラマンの専門学校の学生に会ったことがある。
バイト先であの時学生が１０人くらいやってきていた一人だ。
とにかく仕事はしないでお気に入りと思われる女子に
ずっと話しかけていた。
その話が聞きたくなくても聞こえてくるわけで、
どうもカメラマンの専門学校の学生らしい。
たいした話をしてるわけじゃないんだけど、
まあ自慢してるのはよく分かった。
一度女の子が「何しますか」と近寄ってきた。
すると間に割り込んで、
あっちに行こうとひっぱっていった。
それでもう面倒臭くなってほっておくことにした。
昼食のときその３人で食事に行くことになったが、
そこでも一人で女の子に話しかけてる。
女の子は頷いてるだけ。
それが一度トイレに女の子が立った。
それで話しかけてみた。
すると、それまで乗りのりで話してたやつが、
「そうですか」
テンション低！
話しかけるなオーラーを出している。
何だよ、こいつと思い、もう、話しかけるのをやめた。
途中プロのカメラマンが仕事をしてる風景をとりにやってきた。
ちなみにバイトは選挙のバイト。
そのカメラマンが変に美人だったから、
やつに火がついて、まあ話しかけ続けるわけ。
カメラの写真展に行きましただの、
あの写真はいいですよねと
まあ、知ってる知識を全て駆使して話しかけてるんだけど
明らかに迷惑がってる。
カメラマンさんはこっちを見て、
仕事の話をしたいらしいのだが、
やつが邪魔するんでタイミングをつかめみきれない
こっちはこっちで奴に少し頭にきてるから
カメラマンさんの視線に気がつきつつ、
知らん振り。
カメラマンさんはついに勝手に写真を取り始めた。
まあそれからもバイトが終わるまで
一日中お気に入りの女の子としか喋ってなかった。
他にもいっぱいいるだろ、女の子。
可愛い子だけ狙ってるってみんな分かってるのに
まあ、そんな奴がカメラマンになりたがる目的って
やっぱり女の裸を堂々ととりたいからだろうな。
奴はきっと戦場カメラマンなんか目指さないな。
ロバート・キャパの個展の話を
カメラマンのお姉さんとしてたけどね。
まあ、そんなのが３万人以上プロでいるんだから、
売れてる人は奇跡に近いね。
ずっと変わらない～マック恋愛2～