仕事を終えて、自宅に着いて「プシュッ」と開ける缶ビール。


「やっと一日が終わった」と、一息ついて飲むときが、一日の中で一番安らげるひとときだ。


今日の日も、もうすぐ終わってしまう。こうして缶ビールを飲むだけの行為でさえ、とても幸せに思えてくる。


今日という日はもう二度と戻って来ない。


極(ごく)当たり前の事が、当たり前ではなくなったときに、やっとそのことに気が付く。


今日は嫁さんに買ってもらった、「ザ・プレミアム・モルツ」に付いていたオマケの「電動式神泡サーバー」を缶に装着して試し飲みをしてみた。


以前、持っていた手動式の泡サーバーとは比較にならないほどの、細かい泡がビールの上に被(かぶ)さってとてもクリーミーだった。


このサーバー、プレミアムモルツを12本買うと付いていたので、思わず買ってもらったのだ。



なるほど、文字通り「神泡サーバー」


口に泡ひげを付けて、生きている喜びを感じながら、またゴクリと飲む。