先日の生駒市の土砂崩れについての対応に関して、

生駒市長と近鉄の担当者が、会見を行いました。


(向かって左が近鉄担当者、右が小紫市長です)


7月1日の会見

生駒市の小紫市長が

復旧を急ぐとともに、住民にきめ細やかな支援と情報提供をしていくと述べたそうです。


会見には、山の所有者である近鉄の担当者も同席しました。

トンネルの上部にあたるおよそ50メートル四方の山の斜面の表層が崩れ、1メートル程度ずれて、住宅地や線路に土砂が流出したと見られると説明しました。

今後引き続き撤去を進めていき、被害を受けた住民に、

仮の住居の確保や

24時間体制の相談窓口も行うということです。

山の持ち主、近鉄だったんだ…

個人の持ち主やと、色々たいへんやったかも…


小紫市長は、

生駒駅で、市政について、お話されてるのを何度かお見かけしました。

お話もさせて頂きました(過去記事)

奈良県内の市長さんの中では、

良く考えて行動・発言される

クレバーな方だなぁと、評価しています✨


被災された方々、1日も早く

お家に戻れますように…