少子高齢化は、日本だけで無く、他の先進国でも起こっています。
日本では団塊世代と、団塊ジュニア世代が、人口が多いとされています。
歴史的に見ると、それ以前は、医学が今のように充実しておらず、幼少期になくなる子も多かったようです。
そして、
第二次世界大戦前に、「産めよ増やせよ」の時代がやって来ます。
ジョイセフコラムさんの記事に、当時の新聞が掲載されていました。
その、政策の目的や内容の詳細がかかれていました。
NGOジョイセフコラム参照⤵️
子供を増やすための、色々な政策は、現在の少子化対策を彷彿させる様な物も有ります…
日本の戦力増強の為に、国民の人数を増やすという…目的も有った様です。
で、その頃に政策的に子供を増やした事も、今の少子高齢化の一因では無いでしょうか⁉️
しかし、この世代が現役時代は、生産年齢人口も高く、日本経済の発展に寄与していたわけで、税金もたくさん納めていたのですから…今になって不要論は如何かととも思います。
少子化に関しても、
今の10代後半~20代前半の若者(大学生とディスカッションする機会に於いて)は、幼少期からインターネット社会であり、常に情報を自ら探して吟味して判断する訓練が出来ているので、情報を鵜呑みにせず、自分の意思が、しっかりしている子が、多いと感じます。
結婚や恋愛に関しても、
自分の考えや、時間を大切にしたい、周りの価値観に振り回されたくないと言う意見が多いです。
人間の命は、限りが有るのだから、高齢化社会はいつまでも続くわけでなく…
普通に考えたら、
むしろ少子化世代が高齢になる頃には、高齢者の数が今より激減しているのでは⁉️
一部世代や、一部の世帯のみの優遇措置が、少子高齢化政策と思い込んでる政治家のなんと多い事…
今の少子高齢化は、必然的に起こっていて、それを操作しようとするのは、時代の流れに逆行しているように感じるのは私だけだろうか…
少子高齢化社会に対応した政策…
例えば、
公的機関は就業意識の高い高齢者を積極的に雇用を(現状は、年齢制限が厳しく、かえって民間企業の方が、70代は普通で、80代、中には90代も、雇用されています。)行う等…
今の社会構造を人為的に変えるより、時代に沿った雇用形態にシフトすることにより、GNI が更にアップするのではないかと…
個人的に思っております❗
全くの自論ですので、悪しからず…❗